暴君の子を授かりましたネタバレ34話【漫画】アリサは風の宮に住む者を調べるよう命じ⁈

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『暴君の子を授かりました』34話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

アリサは風の宮に誰が入ったのか調べるように命じて⁈

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暴君の子を授かりました34話の見どころと注目ポイント！

風の宮で与えられた子供たちの部屋。

そこには、カイルと書かれた本や剣がありました。

子供たちは、名前が書かれたものをどんどん探していきますが、そこにイーランがきて…。

一方、公爵家では、アリサが陛下が帰ってきたことに嬉しそうな様子を見せていました。

愛も権力も全て手に入れて見せると、準備を進める彼女ですが…。

そこに、風の宮に誰かが入ったとの報告が⁈

暴君の子を授かりました34話のあらすじ込みネタバレ

カイル

部屋の中で“カイル”という名前が書かれた本や剣を見つけた子供たち。

そこへイーランがきて、部屋を散らかしたことを叱られると、エンリルはイーランにカイルと書かれた本を見せます。

するとイーランは、以前カイルが子供の頃は本が好きだったのだと話していたことを思い出します。

自分の同情を引くための嘘だと思っていたその言葉が本当だったことに驚くのでした。

しかし、たとえ辛い過去があったとしても、残酷な行為を正当化する理由にはならないと、やはり受け入れられない様子。

ただその一方で、相手のことを深く知れば知るほど共感して感情移入してしまうため、知りたくないのにと目を伏せます。

そこに、食事の準備ができたとミーレカがやってきて、イーランたちを案内します。

道中には、風の宮前主人「ユジン」とその子息「カイラト」の肖像画も。

子供たちは、カイラトが“カイル”と書かれた物の持ち主だと推測してはしゃぐのでした。

アリサ

やっと陛下が帰ってきたと嬉しそうな様子のアリサ。

誰よりも美しく着飾って陛下の心を虜にしてみせると準備を進めます。

アリサは、見捨てられた皇子をここまで導いたのはこの「公爵家」であり、いくら陛下でも今更公爵家を見限ることはできないと考えている様子。

公爵家が忠誠を誓ってからやってきたことが今日の目を見ようとしており、愛と権力、その全てを手に入れて見せると考えていると…。

そこに侍女が駆けつけてきて、風の宮に陛下が誰かを迎え入れたようであることを報告します。

アリサは、その人物が誰なのか、さっさと調べ上げるように命じるのでした。

暴君の子を授かりました34話の感想

イーランも少しずつカイルに絆されそうになっているようですね。

しかし、そうならないように必死に目を逸らそうと…。

イーランが妊娠したときにカイルがちゃんと対応していればと思うとやはり何とも言えない気持ちになります。

心はそれほど離れているようには思いませんが、2人の関係はまだまだ拗れたまま進みそうです。

そして、陛下に想いを寄せているのか権力を手にしたいのかはわかりませんが、公爵家の人間であるアリサの存在も出てきました。

アリサはレオンハルトの妹なのでしょうか⁈

以前ちらっと出てきたような記憶があります。

彼女が出てきたことでまたイーランに面倒が降りかかりそうですね。

カイルはアリサの気持ちに気付いているのでしょうか…?

また何もしなければイーランとの距離が離れてしまいそうな予感も…。

まとめ

今回は漫画『暴君の子を授かりました』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

暴君の子を授かりましたの34話のまとめ

子供たちは、部屋でカイルと名前が書かれた物を見つける。
食堂に向かう中、イーランたちはカイルとその母の肖像画をみる。
アリサは、風の宮に入ったのが誰なのか調査するように命じる。

≫≫次回「暴君の子を授かりました」35話はこちら

暴君の子を授かりましたネタバレ34話【漫画】アリサは風の宮に住む者を調べるよう命じ⁈

暴君の子を授かりました34話の見どころと注目ポイント！

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