私の旦那様は3歳児 ネタバレ34話【ピッコマ漫画】陳偲と陳念が仲良かった二十年前の話し。そして女帝になる皇后に謝祈と唯は・・・

皇后にそっくりな女性は、恐らく姉妹ではないかと思います。

なにかがきっかけで、仲が悪くなり衝突してるんだと推察しますが、真意のほうはどうなのか・・・

そして、そろそろ寿宴がはじまりそうですね。

なんとか芸を披露するといことで、招待されることに成功した唯と謝祈ですが、当然あの馬にのった皇后の息子の謝玥もいると思うので、ひと悶着あるのかもしれません。

はじめは気づかなかったのですが、家族関係としては、謝祈と謝玥は兄弟ということなんですよね。

確かに似ている部分はあるのかも?と思いました。

私の旦那様は3歳児34話のあらすじ込みネタバレ

二十年前は・・・

話しは二十年前にさかのぼります。

仲が良い陳偲と、そして陳念は、なかよく手をつなぎながら話していました。

陳念は妹で、宮内の隠し部屋で会った陳偲とそっくりな女性のようです。

陳念は陳偲に祝福を述べ、入内したらもう皇妃様と呼ばなくてはいけないと話しました。

でも謙遜する陳偲は、皇妃になったとしても関係は変わらないと言います。

そうやって姉上はいつも甘やかすからたくさん会いに行こうかと笑顔で話す陳念。

二人は約束だと手を取り合います。

そして、入内式当日では、陳念が陳偲の服の着付けをしながら、今日は本当に美しいと褒めていました。

陛下の寵愛を独り占めできるに違いないと言いますが、恐れ多いと言う陳偲。

しかし陳偲の心の中では、寵愛の独り占めなどは望んでいなくて、ただ陛下が真心をもって接してくれればいいと思います。

謝玥が産まれてからの一年間の世話をしてくれて助かったという陳偲に、いいのよと言い帰ろうとする陳念。

陳念は姉妹であることを顧みず、近侍と一緒に私を暗殺しようとしていたが、対策をしていたから良かったと。

そして、この場にいる近侍を全員処分しなさいと命令しました。

逃げ惑う近侍たち・・・

その様子をみながら、今日から私が姉で皇后なのだと思います。

二十年前の出来事を語り、どうしてこうなってしまったのかと嘆く陳偲。

私こそが陳偲で皇妃なのだと、地下の隠し部屋で話します。

陳偲と陳焦は入れ替わっていたのでした!

寿宴に招待された唯と謝祈

寿宴の当日、豪華な食事のもてなしをうけ、食べながらその話しをする唯と謝祈。

昨日さらったのは、本物の皇后様だったのねと謝祈に聞く唯に、シーッと黙るように言う謝祈。

周りの者の会話では、今日の寿宴はなんだか雰囲気が違うらいいです。

その理由は、城の見守りがあちこち人員移動しているから、皇后様は待ちきれないのかもと。

その者達に、口は災いの元だという言葉を知ってるか?と尋ねる男が一人。

その男の顔をみて、話しをしてた者たちは青ざめます。

今はなしたことは、おまえたちの一族が皆殺しになるほどのものだぞ・・と言う男は謝玥なのでした。

酒に酔っての戯言だとすぐに謝る男たち。

しかし、おれが今許したら今後皆があることないことを噂しだしては困るあろうと言いさっていきました。

それを聞いて、生きた心地がしない男たち。

謝玥は唯と謝祈の前に達、まさか王妃が武術経験があるとはと言いました。

唯も豫王様がこんなにも横暴とは知らなかったと毒を吐きます。

フンッと言いながら去っていく謝玥に、謝祈の弟て迫力あるしあなたより強そうと唯は謝祈に言います。

謝祈は負けじと、その面では謝玥に劣るが、他には優れてるところはいっぱいあるよ、なんだと思う?と唯の顔に近づき言う謝祈。

馬鹿なふりは天下一品だと言う謝祈に、唯はなんか妙に近いと思いながら、そんなことが自慢にならないと言います。

そして、そろそろ皇后様がお膳立てしてくれてるから見に行くことに。

宮内では、多くの者が皇后様にお祝い申し上げますと、挨拶をしていました。

皇后は内心、そんな言葉聞き飽きたし、私は慶国初の女帝になるのだと上機嫌です。

初の女帝で浮足立つ皇后

庶子だからなんだと考え、皇宮に入るなんて夢物語といわれたが、私はそんなもの信じないし、現に皇后にだってなれたと誇ります。

皇后は準備の段取りを聞くと、大臣たちの食べ物に薬を混ぜたと側近の女性が耳打ちしました。

皇宮の衛兵も全員、こっちの陣営の兵に変更済みだとのこと。

申叢も閉じ込めていて、謝祈と連絡を取ることはできないと伝えました。

皇后はニヤリとしながら、ひとり残らず始末してやると考えます。

私を嘲笑う人間をアリのように踏みつけてやると。

外では火事だと慌てるものが現れ、皇后に早く知らせないとと大慌てになってました。

何事?と慌てる皇后に火事だと伝える側近達。

外は燃え広がっていき、中の柱も倒れていきます。

新衛兵はどうなってるの?と慌てる皇后に、新衛兵頭領は既に殺されたと伝える部下。

部下はふらふらしだして、煙に毒が入っているようです。

そこに現れたのは唯と謝祈で、煙に毒はあるが内功を使わない限りは中毒することはないと説明する謝祈。

やっぱりそなたの仕業だったのかと言う皇后なのでした。