悪女に義理などありませんネタバレ33話【漫画】ジュジュvsパスカリーナ！シャロテの面影

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『悪女に義理などありません』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

突然現れたジュジュの姿に戸惑うパスカリーナは…！？

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悪女に義理などありません33話の見どころと注目ポイント！

ジュジュに見るシャロテの影

ジュジュはようやくパスカリーナに面と向かって立ちました。

パスカリーナは当然、ジュジュがシャロテだとは知る由もありません。

すべてを知っているかのようなジュジュの言動にパスカリーナは戸惑、お人形だとばかり思っていた彼女の戦いの腕が立つことに驚愕します。

しかもその戦い方はシャロテそのものでした。

悪女に義理などありません33話のあらすじ込みネタバレ

パスカリーナと剣を突き合わせるジュジュ

パスカリーナはジュジュの姿に戸惑いました。

ルスランの恋人で、美しいだけの人形ということくらいしか知らないからです。

まさかこの女が馬車を投げたのかとパスカリーナは疑心暗鬼になり、どうしてここにいるのかと叫ぶように尋ねました。

使者は蘇らないという世界の常識がこんなに強力とは…とジュジュは笑みを浮かべます。

自分がこうして出てきてもルスランのフィアンセとしか思っていない様子に呆れていたのでした。

パスカリーナは眉を顰めますが、すぐに自分には関係ないと考え直します。

彼女を○してここから逃げなければいけないとパスカリーナは焦っていました。

剣を構えて、叫びながらジュジュを斬りつけようとしますが、ジュジュは待ち構えていたかのように剣で攻撃を止めてみせます。

剣をギリギリと突き合わせることとなり、パスカリーナは目をみはりました。

ジュジュが覚えているかと話しかけたのを聞いて、今度は何を言うつもりなのかとパスカリーナは焦ります。

第十二区の攻防戦のときのようにパスカリーナが軍隊とともに動いていたら、自分の勝ち目はもっと薄かったとジュジュは笑ったのです。

驚いたパスカリーナの一瞬の隙をついて、攻撃に転じるジュジュ。

間一髪後ろに避けてパスカリーナは致命傷を免れましたが、右腕から血が滴り落ちていました。

本当に実力は悪くないとジュジュはガッカリしたように話します。

ここは静かなので、外の詰所に一人か二人いる程度で、人での殆どは南部の道路を封鎖するために動員したはずです。

シャロテそのもののジュジュ

知っているかとジュジュは笑いかけます。

パーシャという彼女の愛称を口にして、結局お前は負けると告げたのでした。

パスカリーナは自分が率いる組織を信じることもせず逃げ出したがっていたからです。

一人離れて孤立を選んだお前が勝てるわけ無いだろうとジュジュは笑顔で告げ、パスカリーナは愕然とした表情を浮かべました。

剣を持つパスカリーナの腕がガタガタと震えます。

まさかシャロテの知り合いか、ロテの隠れた弟子かとパスカリーナはジュジュに叫びました。

ジュジュはきょとんとして、一拍置いてから爆笑します。

正解するまでは生かしておいてやることにしたジュジュは、もっと想像力を働かせろと笑いながら剣を振るいました。

応戦するパスカリーナは、考えないようにしてもどうしてもシャロテを思い出してしまい混乱します。

ジュジュの動きや戦い方、話し方や表情、オーラまでもがシャロテそのもので…！？

続きはピッコマで！

悪女に義理などありません33話の感想

世界の常識に囚われているパスカリーナを嘲笑うかのような発言をジュジュはしていましたが…いや当たり前じゃないですかね？

死者がほいほい生き返るわけもないでしょう。

確かにジュジュからしたら可笑しかったかもしれませんが、パスカリーナがジュジュをシャロテの弟子か何かだと思ったのも納得です。

パスカリーナからしたら相当不気味な相手でしょうね。

彼女ほどの実力者なら、相手が自分よりも上手だというのも、ここが引き際だというのも察知できると思うのですが、ジュジュをナメていたのでしょうか。

ジュジュが馬車を投げるという意味の分からない登場をした以上、逃げ切れないと悟っているのかもしれませんが…。

どう決着がつくのか楽しみです！

まとめ

今回は漫画『悪女に義理などありません』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

悪女に義理などありませんの33話のまとめ

ジュジュの正体をシャロテだと気付かないパスカリーナを見て、ジュジュは笑いました。
パスカリーナと剣を突き合わせながら過去のことを口にして、彼女を動揺させます。
パスカリーナはジュジュがシャロテの弟子か何かかと考えましたがジュジュには一蹴され、彼女からはシャロテそのものを感じ、混乱しました。

≫≫次回「悪女に義理などありません」34話はこちら