本を食べる魔法使いネタバレ33話【ピッコマ漫画】テオドールの巨大な新技が炸裂！

4月 12, 2022 4月 12, 2022

漫画『本を食べる魔法使い』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

アンデッドたちに追われるテオドールは、無事なのでしょうか!?

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本を食べる魔法使い33話の見どころと注目ポイント！

テオドールは馬車を先に行かせ、その場に残ることにしました。

周りにいるのはゴブリンやコボルト、オークといった小型のアンデッドばかりです。

テオドールは手から小さな炎の玉を出しました。

火花を散らす炎の玉をテオドールは、空へと放ちます！

すると炎の玉は稲妻となり、周りを囲むアンデッドたちを燃やし尽くしました!!

この程度の相手なら、大したことはないとテオドールが考えていると、小型のアンデッドたちをかき分けるようにして、トロールが走ってきます！

テオドールは残りの魔力を考えながら、対抗する策を考えました。

そしてアンデッドとはあまり相性のよくない、魔弾を放つしかないと思います。

すると背後から、リキッドスネークの魔法がトロールを捉えました！

トロールは水のヘビに捕まり、溺れてしまいます。

テオドールが振り向くと、そこにはシルビアがいました。

テオドールはシルビアに親指を突き出すと、操作型の魔法なら燃費がいいと考えます。

そしてミトラに話しかけると、アースウォームと唱えました。

テオドールたちはこのピンチを、乗り切ることが出来るのでしょうか!?

本を食べる魔法使い33話のあらすじ込みネタバレ

テオドールがアースウォームと唱えると、辺りにある土が塊になって盛上がり、巨大な腕のようになりました！

シルビアはその大きさに驚きながらも、操作できるのかと尋ねます。

テオドールはもちろんだと答えると、ミトラの力を使って操縦を始めました。

アースウォームは大きくうねると、残っているアンデッドたちの上に降り注ぎます！

その結果、残っていたアンデッドたちは、全てなぎ倒されました。

シルビアはその強さに感動しますが、テオドールは魔力を使い切って倒れてしまいます。

シルビアに肩を貸してもらいながらテオドールは、まだまだ改善の余地があると考えるのでした。

本を食べる魔法使い33話の感想

ついにテオドールは、4サークルの力も使えるようになりました！

魔力はたくさん必要なようですが、この方法なら、自分が傷つかずにたくさんの敵を倒せます！

こうして実践で学びながら、テオドールはどんどん強くなっていくんでしょうね。

ミラー男爵の領地に行くまでには、まだもう1カ所危険な地帯があるようです。

テオドールたちは、無事に乗り越えることが出来るのでしょうか？

そして次はどんな魔法が出てくるのか…『本を食べる魔法使い』次回の展開も期待できそうです！

まとめ

今回は漫画『本を食べる魔法使い』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

本を食べる魔法使い33話のまとめ

テオドールは馬車を先に行かせ、アンデッドたちに立ち向かいます。
小型のアンデッドたちを炎の玉で焼き、この方法ならまだまだ戦えそうだと考えているところに、トロールが突っ込んで来ました！
対抗策を考えるテオドールでしたが、為す術なく、シルビアのリキッドスネークに救われます。
シルビアの魔法からテオドールは、新たな魔法アースウォームを思いつきました。
テオドールがアースウォームと唱えると、辺りの土が塊になり巨大な腕が出来上がります！
テオドールはアースウォームを操作して、アンデッドを一掃しました。
魔力が尽きて動けないテオドールをシルビアが支えます。
テオドールはまだまだ改善の余地があると考えるのでした。

≫≫次回「本を食べる魔法使い」34話はこちら

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本を食べる魔法使い33話の見どころと注目ポイント！

本を食べる魔法使い33話のあらすじ込みネタバレ

本を食べる魔法使い33話の感想

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