皇帝の一人娘 ネタバレ231話【ピッコマ漫画】アヒンへの失言に頭を抱えるアリアドネは…

落ち込んだままパーティーへ

アヒンと顔を合わせるのが憂鬱だったものの、アリアドネはやむを得ずパーティーへ参加しました。

落ち込むアリアドネのところへやって来たのはイブリンです。

なんとイブリンもアリアドネのプロポーズの件を知っていて…！？

皇帝の一人娘231話のあらすじ込みネタバレ

落ち込むアリアドネ

アリアドネはアヒンとの距離感に悩んでいました。

彼との距離が縮まったような感じがまったくしないのです。

ヴァルとサンセには何でも気兼ねなく話せるのに、アヒンに対してはどうも気を遣ってしまいます。

アヒンとの間に超えられない壁が存在することは前から気づいていました。

しかし、今はそんなことより重大な問題があります。

アリアドネは先週の失言が恥ずかしすぎて死にそうになっていました。

ただアヒンとの間にある壁を取り払いたくて冗談を言っただけなのに、まさかあんな反応をされるなんて思ってもいなかったのです。

冗談が通じない人もいるという事実を知ったのが唯一の収穫でした。

パーティー会場の端でアリアドネはどんよりと落ち込みます。

そこへリビが声をかけました。

遠回しに何をしているんだと聞かれ、アリアドネは休憩しているだけだと答えます。

貴族たちに挨拶して愛嬌を振りまいて、やれることは全部やったからでした。

ところで猊下はまだだろうかとニヤニヤするリビをアリアドネは睨みます。

しかしリビはアリアドネのためにスイーツを持ってきてくれたようで、アリアドネの機嫌はコロッと良くなりました。

スイーツを食べながら、カイテルはちゃんと食べて出かけただろうかとアリアドネは考えます。

イブリンの発言に衝撃を受けるアリアドネ

最近カイテルには狩猟という新しい趣味ができました。

娘が絵に夢中なので暇を持て余して始めたようですが、意外にも驚くほどセンスがあって称賛されているのです。

そこへイブリンが笑顔でやって来て、アリアドネに声をかけました。

イブリンの体調をアリアドネは気遣いました。

彼女は最近二人目を妊娠したのです。

アリアドネ主催のパーティーなのでこの機会を逃すわけにはいかないとイブリンは満面の笑みを浮かべました。

上の子はグレシットが見てくれているそうで、イクメンぶりにアリアドネは感心します。

自分もそういう旦那の鑑のような男と結婚しなければと思いながら、イブリンには座っているよう伝えました。

アリアドネの優しさに相変わらず彼女を崇拝するイブリンでしたが、そういえばアヒンにプロポーズしたと聞いたと目を輝かせてアリアドネに伝えます。

なんでイブリンまで知っているんだと真っ青になったアリアドネでしたが、とてもお似合いなので大賛成だとイブリンはニコニコしていました。

うちの夫のような優しい男性と結婚されるべきだとどさくさに紛れて惚気るイブリン。

アリアドネが苦笑していると、リビが小声でアヒンがやってきたことを知らせました。

ギクッとしたアリアドネは…！？

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