本を食べる魔法使い ネタバレ37話【ピッコマ漫画】ランドルフが驚くテオドールの計画

ランドルフ団長はテオドールに協力してくれるのか？

敵ではなさそうなランドルフですが、テオドールのことを怪しんでいるのではないでしょうか。

テオドールは、ランドルフに協力してもらうことができるのでしょうか。

敵はかなり強いようなので、ランドルフの協力が、どうしても欲しいところではありますよね。

今回は二人の話がどうなるのか、二人が協力できるのかに注目です。

それでは、今回も早速読み始めていきたいと思います。

本を食べる魔法使い37話のあらすじ込みネタバレ

ランドルフの質問にテオドールは？

ランドルフは、すでに敵の拠点を突き止めていると話すテオドールに驚きつつも、まぜ夜中に襲撃するのかと質問します。

テオドールは、堂々と、アンデッドが村を襲うためによるに押し寄せることを話すと、その時間が拠点は一番敵が少なく守りが弱いと答えたのです。

そんなまるで怪物のようなテオドールを見て、アンドルフは、まだ18歳ということに驚きを隠せませんでした。

テオドールが説明を終えると、逆襲に失敗した場合も最低でも300ゴールドは報酬として支払うことを約束します。

するとアンドルフは断る理由もなく、テオドールの依頼を受けたのでした。

交渉成立！しかしテオドールの計画がやばい！

テオドールは、ランドルフに対し、このような討伐依頼では、戦利品のすべてが依頼主のものになると聞いたことを事実か確認しました。

そしてそれを事実だと聞いたうえで、黒魔術師の拠点に、一族の家宝があると聞いたことを話すと、その価値を考えてにやついたのです。

そんなテオドールを見て、アンドルフはまさかここまで計画済みなのかと震えます。

そして二人は、兵士たちを集め、日没に向けて準備を始めました。

いよいよ戦闘！

そしてランドルフを先頭に、遂に戦いのときがやってきたのです。

ランドルフの動きを見て、テオドールたちはそのすさまじい動きに驚きを隠せません。

ランドルフの動きに、テオドールたちはぐったりし嘔吐しながらも、何とか洞窟に着きました。

テオドールは洞窟に入る前に探知をすると、マナを除いただけでもものすごい闇に包まれる感覚を感じ、危機感を感じます。

そう、洞窟周辺のマナが、すべて一面闇に染まっているのです。

三人が洞窟に入ると、さっそく敵が現れ、三人に生きては帰れないことを忠告しました。

しかしテオドールは、やってやるぞというような笑みを浮かべ、戦いのポーズをとるのでした。