私を溺愛する2番手男キャラを育てました ネタバレ22話【漫画】レイノードが暑いのは気温のせい?

漫画『私を溺愛する2番手男キャラを育てました』22話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」21話はこちら

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暑さ対策で湖畔へと遊びに来た一行は、今回はボートを出して少しでも清涼感を楽しもうということに！

しかし、レイノードには課外授業が待っていて…。

魔法に興味を持ち始めたレイノードは、それ以上に気になることがあるようです。

私を溺愛する2番手男キャラを育てました22話のあらすじ込みネタバレ

太鼓判を押されても

魔法に関心を持つようになったレイノード。

ユリナはレイノードなら絶対に魔法を習得できると断言します。

まだ魔法の使い方を知らないレイノードは、ユリナの言葉を信じ切れない様子でした。

 

せっかく避暑地に来たのだからもっと涼もうと、レイノードの手を引いてどこかへ連れて行きます。

船があると聞かされて、わくわくするレイノードですが…。

デイヴ先生の分かりやすい解説

デイヴは、レイノードに魔法の基礎知識の復習を説きます。

ユリナ・レイノード・デイヴは、湖のボートの上。

遊びに来たはずなのにここまで来ても勉強が待っていて、レイノードは騙された…と思うのでした。

 

デイヴは構わず授業を続けます。

自然界の力の中でも、水は魔法と強い親和力を持っているそうです。

川や湖の近くでは、よりスケールの大きい魔法を使うことが可能なのだとか。

 

いつのまにかレイノードは真剣にデイヴの話に耳を傾けていて、積極的に質問までしています。

ユリナは、レイノードのスイッチの入り方がイマイチ掴めません。

暑さも忘れている様子のレイノードに、ユリナは自分の日傘を傾けてあげます。

熱くなる頬

ユリナの存在が目に入ったからか、レイノードの集中力が切れてしまいました。

言い合いになってそっぽを向いてしまったユリナ。

この1年は「カリオン」を探したり、レイノードの世話を焼いたりと忙しく、今日のようにゆっくりしたのは久しぶりだと感じていました。

 

ユリナの背後では、デイヴがレイノードにこっそり耳打ちし…。

次の瞬間、頬に冷たいものが触れて、びっくりして振り返るユリナ。

レイノードが大きな氷を手にしていて、イタズラが成功したと嬉しそうにしていました。

 

おそらく、デイヴの魔法で氷を作ってもらったのでしょう。

授業は終わったと言って、はしゃぎだすレイノード。

ボートの上から身を乗り出して水面に手をやると、ユリナに向かって水をかけてきました。

 

ユリナはすぐさまやり返し、水が顔にかかって声をあげたレイノードに屈託のない笑顔を向けました。

それを見て、頬を染め、固まるレイノード。

水遊びをやめ、クッキーを食べ始めました。

 

突然のレイノードの行動を不思議に思うユリナ。

レイノードはユリナにそっぽを向けながら、頬が熱いのは猛暑のせいだと必死に自分に言い聞かせていて…。

私を溺愛する2番手男キャラを育てました22話の感想

そして、レイノードは意外にも授業に真面目に取り組んでいました。

魔法の才能は間違いないとして、努力の方も出来る子なんですね。

きっと立派な魔法使いになってくれることでしょう。