リターン～ある外科医の逆襲～ネタバレ139話【ピッコマ漫画】徹はウイルスの研究を始める

4月 26, 2022 4月 26, 2022

漫画『リターン～ある外科医の逆襲～』139話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

原因不明だった患者が、前世で全世界ではやった伝染病だと気づき、徹が早急に処置したことが評価されます。

こんな方は必見！

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リターン～ある外科医の逆襲～139話の見どころと注目ポイント！

前世でテノホウイルスが大流行したことを知っている徹ですが、今世ではまだ流行りもしていないウイルスの研究をしたいと考えている徹。

周りの人々のどのように伝え、協力してもらうのでしょうか？

もしこの特効薬つくりが成功したら莫大な利益と、また地位と名声を手に入れることができる科とは思いますが、それまでの道のりが大変そうです…。

無事研究をすることができるのでしょうか？

そして徹は前世で徹と深い関係のあった、とある人物と再会します。

その人物とは誰なのでしょうか？

リターン～ある外科医の逆襲～139話のあらすじ込みネタバレ

テノホウイルスとは

前世の記憶によると日本では流行しなかったものの、アフリカと中東で大流行し、治療薬の開発も成功せず大変な損害が出たというテノホウイルス。

今は知る人が少ないウイルスですが、今後今世でも流行する可能性が高いと睨む徹。

前世で大流行した時、過去に発表されていたハーヴァードのウェズリー博士の論文をたまたま読んでいた徹は、その論文が事実であれば、命を落とす人を大幅に削減できると考えました。

前世では信憑性は低いと考えられており、活用されていなかったものなのですが、既存の薬を使った治療法なので、もしそれで多くの人の命を救えるのであれば今世で研究するべきだと考えます。

徹は長年のパートナー兼友人であるミス・エイミーに協力してほしいと、ミーティングの場を設けることにしました。

現状どれほどの市場価値があるかもわからない研究ですが、エイミーは「あなたを信頼しているから」と言って手を組んでくれることとなりました…！

研究は着々と進む

ウイルス学の権威であるウェズリー博士も参加してくれ、プロジェクトはあっという間に進みました。

今までの徹の経験から、研究もスムーズに進んでいき、プロジェクトのチーフディレクターとなることもできました。

突然の再会

仕事も順調になってきた30代後半、子宝にも恵まれ、幸せで満たされた生活を送る徹です…。

とある日徹はセントラルパークで休憩をしていると、突然声をかけられます。

その人物は前世で徹と深くかかわっていた人物で…！？

リターン～ある外科医の逆襲～139話の感想

前世でとんでもないウイルスの急拡大、発症を知っているからテノホウイルスの研究をしたいと思っても、そのまま周りの人々に伝えられないのは難しい問題ですよね。

ですが今までの徹の実績や信頼により、無事研究を進めることができてよかったですね！

全て、今世での徹の努力のおかげだと思います。

そして前世の妻との再会はドキドキの展開ですね…！

相手からしたら前世のことなど知らないので、ドキドキしているのは徹だけですが…。

美穂との間に子宝にも恵まれているので明日香とのこれ以上の展開はないかとは思いますが、なんだかこちらまでドキドキしてしまうシチュエーションです。

美穂のためにも、何事もありませんように！

まとめ

今回は漫画『リターン～ある外科医の逆襲～』139話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

リターン～ある外科医の逆襲～の139話のまとめ

徹は前世で読んだテノホウイルスの論文の理論をもとに、まだ流行ってもいないウイルスに対しての薬の開発を進めることになります。
時は流れ、30代後半に徹と美穂は子宝を授かります。
徹は、偶然観光に来ていた前世の妻・島村明日香に出会います。

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