暴君の子を授かりましたネタバレ41話【漫画】反乱軍の狙いに気づいたレオンハルト

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『暴君の子を授かりました』41話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

レオンハルトは反乱軍の狙いに気づいてイーランのもとへ⁈

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暴君の子を授かりました41話の見どころと注目ポイント！

アルベルたち反乱軍に、イーランと子供たちの拉致を依頼したアリサ。

この件が終わればアルベルたちも始末するように命令を下し⁈

また、反乱軍の動きが伝えられていたものとは異なることに違和感を覚えたレオンハルトは彼らの狙いについて考えを巡らせます。

その結果浮上した、「イーランの危機」という考え。

レオンハルトは、すぐさまイーランに忠告するために風の宮へ向かいますが…。

そこにはカイラトに抱きしめられたイーランの姿が⁈

暴君の子を授かりました41話のあらすじ込みネタバレ

アリサの命

裏通りに情報屋を構えるアルベルたちのもとに行き、風の宮にいる女と子供たちを連れてくるよう依頼したサラ。

準備が必要なため時間がかかるかもしれないと返されたことも含めて報告すると、アリサは裏通りに隠れている分際で生意気だと苛立った様子で、この件が終わったら始末するように命じます。

サラは、了承する一方で、こんなことをしてアリサの身に何かあったら不安だと涙を流しますが…。

アリサは、自分が皇后の座につくのを見届けてくれるのでしょうとその涙を拭うのでした。

警告

反乱軍の動きが伝えられていたものとは異なり、何か変だと思うレオンハルト。

まだ支援が必要だろうに、警告も無視してこんな勝手な真似をするとは一体どうするつもりなのかと考えを巡らせ…。

まさか風の宮にいるイーランたちを狙っているのではという可能性に思い至ります。

急いでイーランのもとへ向かうと、そこにはカイラトに抱きしめられるイーランの姿が。

レオンハルトは、カイラトがイーランのもとを去ってから彼女のもとへと向かいます。

イーランとの距離を詰めようとするレオンハルトに反して、イーランはカイラトの言葉を思い出して距離を取ろうとしている様子。

レオンハルトは、詳しくは言えないが、今イーランはとても危険な状況のため、身辺に気をつけるようにと伝えます。

暴君の子を授かりました41話の感想

アリサは容赦なく人を始末するように命じますね。

女性ではあるものの強い人で、だからこそレオンハルトがいない間に公爵家を侵食していったのでしょう。

しかし、イーランはマストで、できれば子供たちも攫ってくるようにとの依頼は心配ですね。

その依頼を受けた人間がアルベルたち反乱軍であるということもまた不安要素の一つです。

イーランは顔見知りのアルベルであれば信頼してしまいそうですよね…。

実際にこれまでもアルベルたちと合流しようと考える描写が何度かありましたし。

レオンハルトが協力者の地位を使って止めてくれるのが一番いいのですが、レオンハルトに頼るのは気が引けるほどイヤな雰囲気出てますね。

イーランのことが好きなのはわかりましたが、以前とのギャップが…。

とにかく、いーランと子供たちが今後も無事であることを願いましょう…。

まとめ

今回は漫画『暴君の子を授かりました』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

暴君の子を授かりましたの41話のまとめ

アリサは、今回の件が終われば情報屋も始末するように命じる。
レオンハルトはイーランに危険を知らせに行く。
イーランは、風の宮でカイラトに抱きしめられていた。

≫≫次回「暴君の子を授かりました」42話はこちら

暴君の子を授かりましたネタバレ41話【漫画】反乱軍の狙いに気づいたレオンハルト

暴君の子を授かりました41話の見どころと注目ポイント！

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