私が愛した人は優しい悪魔でしたネタバレ25話【ピッコマ漫画】逆行前とは別人のカイロス

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』25話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

自分が人生を逆行している事を隠したいクロエ、優しすぎるカイロスに違和感を感じています。

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私が愛した人は優しい悪魔でした25話の見どころと注目ポイント！

カイロスは、ロザライン侯爵令嬢が自分のことを名前で呼んだことでクロエが気を悪くしたと思いこんでいます。

自分のことを名前で呼ぶようにクロエの手を取って懇願するカイロス。

逆行前の人生では、カイロスはいつもクロエがカイロスの意思通り動くように洗脳していました。

カイロスを愛していたクロエは、カイロスの望む通りに何でも従っていたバカな女だったのです。

皇帝からクロエを迎えに馬車が来ました。

逆行前の人生では、皇帝から迎えがくるのは10日後だったので驚くクロエ。

皇帝を誘惑するようにクロエを教育したカイロスなら、クロエをすぐに皇帝の元に送り出すはずです。

しかし、カイロスはクロエは体の具合が悪いので無理だと皇帝の迎えを断ったのです。

逆行したことで、今回のクロエの人生ではカイロスの性格にも変化があるのでしょうか？

私が愛した人は優しい悪魔でした25話のあらすじ込みネタバレ

皇帝からの迎えを追い返すカイロス

皇帝と一夜を過ごした後、体調を崩して寝込んでいるクロエに優しく接するカイロス。

カイロスは、クロエの体調に配慮して皇帝からの迎えを追い返してしまいました。

クロエは、皇帝の事よりも自分の体調を気遣うカイロスに違和感を感じます。

優しく振舞うカイロスを拒絶するクロエ

逆行前での人生では、カイロスはクロエが皇帝を誘惑して皇帝の子を産むことに執着していました。

ところが、目の前のカイロスは、自分の未来よりもクロエが大事だと優しく話しかけます。

この想定外の状況に涙がこぼれるクロエ、手を伸ばしたカイロスをはねつけました。

逆行前のクロエの人生を否定するようなカイロスの行動

クロエの中では、心から自分を気遣う優しいカイロスはあり得ないのです。

皇帝の元に行くとベッドから起き上がるクロエ。

クロエは、カイロスの態度が逆行前の自分の人生を否定するようで困惑しています。

自分が皇帝を誘惑し、皇帝を死に追いやり、皇帝との子を無くした苦しみを思い出すクロエ・・・。

カイロスは、皇帝の元へ行こうとするクロエに、もう皇帝を誘惑するのは辞めてもいいと叫びました。

逆行したことでカイロスの性格が変わってしまった？

カイロスは逆行前の人生でも、苛立つことはあっても声を荒げて怒りを表すことはありませんでした。

それなのに、大声で叫んでクロエを止めようとするカイロス、こんなカイロスをクロエは見たことがありません。

カイロスは、クロエを皇帝の好みの女に育て上げることだけを考えていました。

そして、クロエも自分がカイロスに逆らえるはずもなく、カイロスに洗脳されているだけの女だったはずなのですが・・・。

私が愛した人は優しい悪魔でした25話の感想

クロエは人生を逆行してしまい、２度目の人生を送っていますが、逆行前のカイロスと今のカイロスは性格や行動が少しずつ変わってしまっています。

クロエは、カイロスに皇帝を誘惑して皇帝の子を産むように洗脳され、皇帝を死に追いやり、子どもも奪われた恨みを忘れることはありません。

なので、優しく自分の体調をいたわるカイロスなど認めることができないのです。

逆行前の人生と同じように、再度皇帝の呼び出しに答えようとするクロエ、それを止めるカイロス。

カイロスは一体何を考えているのでしょうか？

まとめ

今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

私が愛した人は優しい悪魔でしたの25話のまとめ

皇帝と一夜を過ごした後、体調を崩して寝込んでいるクロエ。
皇帝から迎えの馬車が来ましたが、カイロスはクロエの体調を気遣って追い返しました。
逆行前の人生のカイロスと今のカイロスの違いに違和感を感じて気味が悪いクロエ。

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