彼と私の結婚事情 ネタバレ204話【ピッコマ漫画】由里子、またもや罠にはまる

彼と私の結婚事情204話のあらすじ込みネタバレ

車に向かう二人

由里子と大樹が車に向かって歩いていると、大樹が由里子に声をかけ、由里子は立ち止まりました。

立ち止まった由里子に貸したジャケットのボタンをしめる大樹。

こうしたほうが暖かいよ、と優しい言葉をかけて、ちょっと見ると恋人同士のような場面です。

すると、近くの草陰に怪しいカメラマンの姿が！

二人の姿をこっそりと撮っています。

しかし由里子は、そんなことには全く気付かず、そのまま大樹と一緒に車に乗り込みました。

大樹の「ごめん」」の意味は？

由里子が大樹にどこまで送っていくか聞くと、大樹はアートインホテルの前で降ろしてほしいと答えました。

車中で、さっき大樹が歌った「道」を１０年も待てやっと歌えた、という表現は大げさだ、と由里子は笑いました。

しかし大樹は、悲しそうな顔をして、１０年前に聞かせたかったけど、由里子が突然転校してしまったから、できなかったと伝えます。

そんな話をしているうちに、二人は、ホテルの前につきました。

大樹は、ホテルのすぐ裏に家があるから、今度遊びにおいで、と由里子を誘いました。

由里子は車に乗ったまま、返事をすると、そのまま走り去っていきます。

そして帰っていく由里子をの車を見ながら、大樹が一言「ごめん」とつぶやくのでした。

由里子はしばらく走っていると、ジャケットを借りたままだったことに気づき、慌てて引き返しました。

ホテルの前で、大樹のジャケットをもって、車を降りる由里子。

そんな由里子の姿を、またどこからか、写真に撮る音が聞こえるのですが…。

寝坊する由里子

場面は変わり、自宅のベッドで眠っている由里子。

ベッドのわきに置いてあるスマホに着信があります。

助手の八木舞からです。

寝ぼけながら由里子が電話に出ると、舞は怒っていました。

今日インターンが来ると言っておいたのに、もしかしてまだ家で寝ているんですか！とカンカンの舞。

由里子はあわてて飛び起きるのですが…。