本を食べる魔法使いネタバレ42話【ピッコマ漫画】テオドールは黒魔術師の魔道書を見付ける

5月 26, 2022 5月 26, 2022

漫画『本を食べる魔法使い』42話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

コアを食べたテオドールはどうなってしまうのでしょうか！?

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本を食べる魔法使い42話の見どころと注目ポイント！

ライフベッスルを食べたテオドール

テオドールはエルダーリッチによって、シルビアとランドルフから離され、別の空間に飛ばされてしまいました。

飛ばされた先は、真っ暗闇の上に、密室でした。

魔法で明かりを灯したテオドールは、そこにダンジョンの核である、ライフベッスルを見付けます！

ライフベッスルを破壊すれば、エルダーリッチを倒し、アンデッドたちを動けなくすることが出来るのですが、ライフベッスルは強い魔法に守られていました。

テオドールは腕を失う覚悟で、魔弾を放とうとします。

でもその時、テオドールは、ライフベッスルも魔力で出来ているので、グラトニーが食べられるのではないかと閃きます！

早速、ライフベッスルを食べたテオドールは…！?

本を食べる魔法使い42話のあらすじ込みネタバレ

9サークルの魔法使いの魂が込められている

エルダーリッチは強く、シルビアとランドルフは歯が立ちません！

シルビアの魔力も尽き、エルダーリッチの攻撃にこのままやられてしまうと思った瞬間、地響きがしてエルダーリッチは形を崩し、消滅しました!！

洞窟も魔力を失い、元の洞窟に戻って行っているようです。

ランドルフは何が起きたのか分からず、シルビアはテオドールが何かしたのだろうと察して心配しました。

一方、テオドールのいる場所は、元の洞窟に戻りません。

それどころか辺りには、禍々しい黒魔術が広がり続けています！

不思議に思ったテオドールが辺りを歩くと、魔道書が落ちていました!！

グラトニーは魔道書を捕食しようとしますが、魔道書は悲鳴を上げて抵抗します！

それでも魔道書としての格はグラトニーの方が上のようで、グラトニーは舌で魔道書をグルグル巻きにしてしまいました！

どうやらエルダーリッチは、テオドールをこの魔道書に食べさせようと、コアのある場所へ転移させたようです。

グラトニーが解析すると、この魔道書には、9サークルのネクロマンサー　ジュエルムの魂が込められていました。

今では伝説でしか聞くことのない9サークルの魔法使い…。

その能力を手にすることが出来るかもしれないとテオドールは思います！

でも今のテオドールでは、魔道書に取り込まれてしまう確立がかなり高いのでした。

魔道書はあと5分もすれば力を取り戻し、空間転移して逃げてしまうとグラトニーは話します。

焦るテオドールに残された道は、グラトニーの中に眠る、新たな封印を解くことしかないのでした…！

本を食べる魔法使い42話の感想

テオドールが見付けた魔道書は、かなりの力を持っていましたね！

でもグラトニーは、それよりも力が強いようです。

グラトニーがテオドールの身体を乗っ取らない理由は何なのでしょうか？

気まぐれなグラトニーは、必死で頑張るテオドールを見ているのが楽しいのかもしれませんね。

それとも、たくさんの本や魔道具、もしかしたら魔道書が食べられると思っているのかもしれません！

今回の42話で、アンデッドたちに襲われた件は終わりです。

これでようやくテオドールは、久しぶりの家族との団らんを、楽しむことが出来そうです！

まとめ

今回は漫画『本を食べる魔法使い』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

本を食べる魔法使いの42話のまとめ

シルビアとランドルフは、エルダーリッチにやられそうになっていましたが、テオドールがライフベッスルを食べたことで助かりました。
エルダーリッチは、形を保てなくなり消滅します！
その後、テオドールは魔道書も見付けます！
エルダーリッチは魔道書に、テオドールを食べさせるつもりだったようですが、グラトニーの方が力が強く、魔道書を捕獲することができました。
グラトニーが解析すると、この魔道書には、9サークルのネクロマンサー　ジュエルムの魂が込められていました。
今では、伝説でしか聞くことのない9サークルの魔法使いの能力を、手にすることが出来るかもしれないとテオドールは思います！
でも今のテオドールでは、魔道書に取り込まれてしまう可能性の方が高いのでした。
魔道書はあと5分もすれば力を取り戻し、空間転移して逃げてしまうとグラトニーは話します。
焦るテオドールに残された道は、グラトニーの中に眠る、新たな封印を解くことしかないのでした…！

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