暴君の子を授かりました ネタバレ48話【漫画】カイラトは子供たちを探すため風の宮へ！

イーランが攫われたことを知ったカイラト。

捕えていた侵入者を拷〇にかけます。

そして、そんなカイラトのもとに子供たちに関する報告が。

カイラトは再び風の宮の方へと向かいますが、無事に合流することはできるのでしょうか？

カイラトとリアンとエンリル、親子の関係性にも注目です！

また、事を起こした張本人のアリサもプレッシャーを感じている様子で…。

暴君の子を授かりました48話のあらすじ込みネタバレ

子供たちの行方

もう一度調査したところ、暖炉の秘密通路の扉を動かした形跡があり、そこに子供たちが逃げた可能性があるとの報告を受けたカイラト。

もう一度風の宮に行ってくるからと、ミーレカに拷〇の続きを命じます。

すると、後ろからは侵入者の地獄に落ちるぞとの声が。

その言葉は、さらに神の天罰が下るだろうと続きますが、カイラトは神などいないと切り捨てます。

だから、お前の悲痛な叫びも誰にも届かないと話し、子供たちのもとへと向かうのでした。

カイラトと子供たち

歩き疲れた子供たちは、少し座って休むことにします。

母の心配をしつつ、空腹を知らせる音が鳴ると間食を。

クッキーをむさぼっていると、カツカツという足音が聞こえてきて、子供たちは急いで逃げようと立ち上がります。

しかしエンリルが転んでしまい、逃げることが叶わず…。

子供たちはギュッと目を瞑って身を固まらせますが、足音の主はカイラトであることがわかります。

エンリルとリアンは、カイラトの姿を確認すると、目に涙を浮かべて抱き着くのでした。

カイラトは、イーラン助けることを約束すると、子供たちをぎゅっと抱きしめ返します。

アリサの不安

ギリギリと爪を噛み、厳しい表情を浮かべるアリサ。

公爵家の人間はほとんど使っていないから安心するように伝えられると、口から爪を離します。

アリサはきっと作戦は成功すると答えながらも、その顔は引きつったものでした。

アリサは、こんなに危険を犯したのだから、当然計画通りにならないとと話しますが…。