本を食べる魔法使いネタバレ46話【ピッコマ漫画】無形文化財書庫でテオドールは…!?

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『本を食べる魔法使い』46話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

禁書を収めた図書館で、テオドールはどの本を選ぶのでしょうか！？

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本を食べる魔法使い46話の見どころと注目ポイント！

特別な本が欲しい！

国王はテオドールとシルビアに、エルダーリッチを倒した褒美を与えると話しました。

その内容は、二人の階級をアベレージすることと、今回の討伐費用と懸賞金の支給、異空間ポケットの再支給でした。

その上、国王は、テオドールの願いを１つ叶えると話します。

そこでテオドールは、グラトニーが特別な本を食べたがっていたことを思い出しました。

もし、禁書を食べる事ができたら、今の不安定な魔力も安定するかもしれません。

そしてテオドールは、恐縮しながらも国王に、無形文化財書庫の本を1冊譲って欲しいと頼むのでした…。

本を食べる魔法使い46話のあらすじ込みネタバレ

戦闘の歌

テオドールは赤塔の主ベロニカに連れられて、無形文化財書庫の前に来ていました。

無形文化財書庫は、ガラス扉の向こうにあります。

ベロニカはガラス扉に向かって、思いっきりパンチを打ち込みました！

テオドールは驚きましたが、ガラスにはヒビ一つ入りません。

そのガラス扉は、アダマンティウムという合金でできていて、壊すことのできなかったベロニカはちょっぴり残念そうでした。

ベロニカが暗号を唱えると、扉が開きます。

中に入ったテオドールは、手当たり次第に本を読みますが、あまりにも特別な本が多く、どれを選んでいいか分からなくなってしまいました。

それに、ベロニカといるととても暑いのです。

テオドールが尋ねるとベロニカは、レッドドラゴンのクオーターだから、熱い魔力があふれ出てしまうのだと答えました。

汗を流しながらも強がりを言うテオドールに、ベロニカは誘っているのかとにらみます。

そんなつもりじゃなかったテオドールは、慌てました。

そして、たくさんの禁書の中から1冊を選ぶのは難しいと話します。

そんなテオドールにベロニカは、「戦闘の歌」という本を持ってきました。

戦闘の歌は、オーラが無い人でも体術の能力が大幅に増える魔法です。

その代わり、4サークルを集中させなければ、使用できないものでした。

テオドールは効率を考え、戦闘の歌の本はいらないと思います。

するとそこへグラトニーが、この本を持ち帰るように口を出してくるのでした…！

本を食べる魔法使い46話の感想

無形文化財書庫には、他にはどんな本があったんでしょうか？

持ち出し不可なありとあらゆる禁書…考えただけでワクワクします！

「戦闘の歌」を持ち帰れと言った、グラトニーは何を考えているのでしょうか？

3つ目の機能が解除できるかもしれないということですが、グラトニーの3つ目の機能とは…！？

どんな機能が使えるようになるのか、戦闘の歌を使えるようになったテオドールがどう変わるのか、次回が楽しみです！

まとめ

今回は漫画『本を食べる魔法使い』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

本を食べる魔法使いの46話のまとめ

国王から褒美で、禁書を1冊もらえることになったテオドールは、ベロニカと無形文化財書庫へ来ていました。
ベロニカは熱い魔力を放出し続けていて、近くにいると真夏のようです。
テオドールが指摘すると、ベロニカはレッドドラゴンのクオーターであることを明かしました。
無形文化財書庫にはたくさんの本があり、テオドールは1冊を選べません。
するとベロニカが「戦闘の歌」という本を持ってきました。
戦闘の歌は、4サークルの魔力を使い、体術の能力を大幅に上げる魔法です。
テオドールは効率が良くないのでいらないと思いますが、グラトニーは戦闘の歌の本を欲しがるのでした…。

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