暴君の子を授かりましたネタバレ49話【漫画】逃げ出したイーランの行方は⁈

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『暴君の子を授かりました』49話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

逃げ出したイーランの行方は⁈

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暴君の子を授かりました49話の見どころと注目ポイント！

アルベルたち反乱軍とクレセント家の兵士により重傷を負わされたイーラン。

クレセント家の兵士は、さらにイーランを始末しようとします。

しかし、アルベルたちがそれを拒否し乱闘に！

その間にイーランは逃げ出したようですが、その行方は…。

一方、レオンハルトは、王宮内の異変を感じ取り、密かに調べていました。

レオンハルトはイーランのことを心配すると、アリサのもとへ向かいますが…。

暴君の子を授かりました49話のあらすじ込みネタバレ

イーランの行方

ここからは別行動しようと伝え、イーランを抱いてクレセント家の兵士と別れようとするアルベルたち。

しかし、クレセント家はアルベルたちを止めると、イーランは置いていくように命じます。

最初からイーランを始末するためにアルベルたちを雇ったのだと。

ぺルンは、抱いていたイーランを横たえると、目障りなやつだから始末しちゃいましょうとアルベルに提案します。

そして、クレセント家の隠れていた兵士たちも出てきてアルベルたちと戦闘に。

その間に、1人の男がイーランを始末しようと狙いますが、アルベルの剣に阻まれます。

さらに、兵士たちの後ろにいるのはクレセント公爵家だとわかっているが、公爵家が皇帝側の人間に手を出したと知れたらどうなるかと脅しの言葉を発すると、明らかに動揺した様子。

アルベルは、そんなクレセント家の兵士たちを始末するのでした。

そして戦闘が終わった頃、ぺルンから、イーランが逃げたことを伝えられ…。

レオンハルトの苛立ち

カイラトへの報告を後回しにされたレオンハルト。

自分に何か隠していて、だから外されたのだと確信します。

レオンハルトは、夜が明ける前に地下の監獄に誰かを連行していったという話は情報員を通じて聞いていました。

そして、その場所が皇族に反逆する者を拷〇したり罰を与える場所だということも。

レオンハルトは、火災は偽装で標的はイーランと子供たちだったと確信すると、なぜ自分はいつもこう無力なのかと嘆きます。

そして、まず風の宮に侵入した奴らが誰なのか突き止めようと考え、アリサに会いに行きますが…。

アリサの部屋の前に着くと、中からあの女を取り逃がしたのかと憤るアリサの声が聞こえてきます。

暴君の子を授かりました49話の感想

イーラン…。

アルベルたちのもとから逃げ出したようですが、どうなってしまうのでしょうか⁈

血も相当出ているでしょうし、本当にこのまま無事に逃げられるとは到底思えません…。

この際レオンハルトでもいいから見つけてほしいと思いますが、レオンハルトは今回の件には一切関与していないようですね。

協力者のくせして肝心なときには外されるだなんて…。

ただ、クレセント家の兵士がアルベルたちよりも弱かったことだけが今回の救いでしょうか。

アルベルたちにはとりあえずイーランの命を奪う意志はなさそうなので、今後も変わらずでいてほしいです。

イーランが捕まるとカイラトの命が脅かされるのが何とも言えませんね。

しかしとにかく今はイーランの無事と帰還を願いましょう…。

まとめ

今回は漫画『暴君の子を授かりました』49話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

暴君の子を授かりましたの49話のまとめ

アルベルたち反乱軍とクレセント家の兵士は仲間割れする。
イーランは乱闘が起こっている間に逃げ出す。
レオンハルトは今起こっていることを調べる。

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