君の悪夢、美味しくいただきますネタバレ42話【漫画】酔った佑介の大胆な行動

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『君の悪夢、美味しくいただきます』42話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

仲直りしたのかわからない佑介と、仲直りしたつもりの風斗。気持ちのズレが生じていたその時、佑介はうっかりカクテル缶を飲んでしまって涙が…！

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君の悪夢、美味しくいただきます42話の見どころと注目ポイント！

佑介は皆が気がつかないうちにアルコール摂取してしまいます。
酔って泣き上戸になった佑介は風斗になぜ行ってしまうのかと迫り、そして…！？

ボロボロと涙を流して、海外に行ってしまうのかと問う佑介。
他の2人は必死に風斗に説明するよう急かします。
元々そのつもりだったけど今は…と風斗が説明するも、佑介の耳には入っていません。

もう会えなくなるということか、そこまでして自分に会いたくなくなってしまったのか、仲直りする気はないのか？
佑介の頭の中はぐちゃぐちゃです。
何を言っても聞こえていない佑介に風斗は困り、場所を変えようと提案しました。

しかし佑介は場所を変えるということはまた風斗がどこかに行ってしまうと勘違いします。
引き止める方法は…と咄嗟に風斗にキスしてしまいました。
完全に先程見たラブストーリーの影響です。

何するんだと戸惑う風斗。
佑介は、なんでうまくいかないのかと尋ねました。
キスしたら引き止められるんじゃなかったのか、と。

風斗はさっきのラブストーリーの真似事であることに気がつきました。
そんなに俺と離れたくないのかと胸が熱くなった風斗は、佑介にキスを仕返します。
思わず夢中になってしまう2人。

そこで風斗は佑介に、もう留学するのはやめてここに残ることにしたとはっきり伝えたのです。
すると佑介は安心したように眠ってしまうのでした。
風斗に体を預けたままで…。

しかし風斗は忘れていました。
ここが映画館の前、人通りの多い場所であることを。
幸い、直人たちが目隠しに上着で覆ってくれていたためにあまり見られずに済んだようです。

しかし居合わせた人たちの記憶を消さなければ、と考えた風斗は叔父に連絡を取ろうとしました。
しかしちょうどその時、母から電話の着信があったのです。
しかも出なくても15秒後に自動的に繋がってしまうという魔法までかかっていたのでした。

あらあら、佑介、酔うと素直というかなんというか。
欲望に忠実ですね。
風斗が応じたのは意外ではなかったものの、なんだかすんなりいきすぎた気もします。

どっかでしっぺ返しがあるのでは！？
と思ってしまうのは私の悪い癖かもしれません。
どうしても勘繰っちゃうんですよね。

だから、母からの電話に反応してしまいました。
まさか母、どこかで見てた！？なんて考えてしまいます。
だってビデオ通話でしたし。

さて、次回は母との電話ですね。
楽しみです！

今回は漫画『君の悪夢、美味しくいただきます』42話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

君の悪夢、美味しくいただきますの42話のまとめ