本を食べる魔法使いネタバレ47話【ピッコマ漫画】テオドールの肉体が変化した!?

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『本を食べる魔法使い』47話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

体術の能力が増えるという本を食べたテオドールは、本の世界に引き込まれて…！？

こんな方は必見！

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『本を食べる魔法使い』47話のあらすじだけでも先に知りたい！
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本を食べる魔法使い47話の見どころと注目ポイント！

本の世界に引き込まれる

グラトニーが欲しがった『戦闘の歌』の本を、テオドールは褒美としてもらうことにしました。

この本を習得した者は、オーラが無くても体術の能力が飛躍的に上がるそうです。

その代わり、3サークルを使用するというデメリットもありました。

食事の時間が来て、グラトニーは嬉しそうに本を食べます。

すると予期せずして、テオドールは本の世界に引き込まれていきました！

戦闘の歌の著書はイ・ユンソン。

はかま姿に一つに結んだ髪が風にたなびいています！

本を食べる魔法使い47話のあらすじ込みネタバレ

肉体の変化

『戦闘の歌』の本の世界に引き込まれたたテオドールは、著者であるイ・ユンソンの身体に入り込んでいました。

イ・ユンソンは、東方の由緒ある家に生まれます。

東方では、魔法よりもオーラを探求していましたが、ユンソンにはオーラがありませんでした。

一族はそんなユンソンを戸籍から消し、遠方へと追いやります。

でもそれはユンソンにとって、絶望することではありませんでした。

14歳になったユンソンは魔法を覚えるため、遥か彼方のメルトルを目指します。

そしてメルトルで師匠に仕えることができ、戦闘の歌を開発するに至ったのです。

でも本に書かれた内容は、不完全でした。

ユンソンは、完全なる戦闘の歌を自らの身体を使って、テオドールに教えます！

その動きは舞のように見えますが、恐ろしく強力な体術だということをテオドールは感じました。

それから30時間、テオドールは眠り続けました。

目を覚ましたテオドールに、ビンスは鏡を見てみろと話します。

テオドールが鏡を見てみると、そこには背が伸び、筋肉隆々となった肉体があるのでした!!

本を食べる魔法使い47話の感想

今回のテオドールの変化は、凄かったですね！

今まで魔法を覚えたときは、外見の変化は大してなかったのですが、肉体強化ということが大きく影響しているのでしょう。

今までの可愛かったテオドールはどこへ行ったのか、すっかり大人な男性になってしまいました。

これはこれでカッコイイのですが、今までの姿とはギャップがありすぎて、馴染むのに時間がかかりそうです。

そして、表紙の可愛いテオドールが気に入って買った人は、主人公が誰だか分からなくなってしまうのではないでしょうか!?

肉体派の赤塔の主、ベロニカのところを訪れたテオドールは、当然、戦うつもりなのでしょう。

退屈していたベロニカもその気満々のようです！

テオドールとベロニカ、どちらが強いのか、次回の『本を食べる魔法使い』が楽しみです！

まとめ

今回は漫画『本を食べる魔法使い』47話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

本を食べる魔法使いの47話のまとめ

グラトニーが『戦闘の歌』の本を食べると、テオドールは本の世界に引き込まれていきました。
テオドールは本の著者イ・ユンソンとシンクロします。
イ・ユンソンはテオドールを後継者と認め、自ら身体を使い戦闘の歌を教えてくれました。
テオドールは、それから30時間の眠りに着きます。
目覚めたテオドールは、背が伸び、筋肉隆々の肉体に変わっていました！

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