最強の王様、二度目の人生は何をする？ネタバレ145話【ピッコマ韓国漫画】アーサーの刑罰

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『最強の王様、二度目の人生は何をする？』145話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

投獄されたアーサーに下される処罰とは！？

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最強の王様、二度目の人生は何をする？145話の見どころと注目ポイント！

家族を思うアーサー

アーサーはどこにいるかも分からないまま、目の前の壁をよじ登ろうとしています。

壁の上にはカラスがたくさんいて、何かをついばんでいるようでした。

アーサーは何が何だか分からないまま、壁をよじ登り続けます。

壁を登り切ったアーサーが見たものは、家族の首が晒されている光景でした！！

ショックを受けたアーサーは、壁に捕まっていた手を離してしまいます！

大声で叫びながら、アーサーは今まで登ってきた分、落ちて行きました！！

そんな夢を見て、アーサーは目を覚まします。

震える手を見つめていると、アルデュインの使者がどこからか現われ、アーサーに手紙を渡すのでした…。

最強の王様、二度目の人生は何をする？145話のあらすじ込みネタバレ

生きたまま引き渡す

アルデュインからの手紙には、もうすぐアーサーとシンシアに、諮問院からの裁きが下るだろうと書かれていました。

今回の件は、思っているよりも根が深く、アルデュインであってもすぐには解決できなさそうです。

グレイダー国王と、ドーシッド国王は、アーサーを何者かに生きたまま引き渡そうとしているようです。

さらに手紙には、アルデュインが父親に頼み、アーサーの家族を安全な場所に逃がしたとも書かれていました。

アーサーが手紙を読み終わると、手紙は光りながら溶けて、消えてしまいました。

そこにバイロンがやって来て、アーサーは諮問院の元へと連れて行かれます。

バイロンはアーサーが投獄されたら、アーサーの家族を痛い目に合わせると不適に笑いました。

でもアーサーに慌てた様子は全くありません。

怒ったバイロンはアーサーの胸ぐらを掴みますが、アーサーはバイロンの弟が起こした事件を冷静に語ります。

バイロンが怒ってアーサーを投げ飛ばすと、扉が開いてシンシアに公開処刑を告げる声が聞こえてきました。

部屋から出てきたシンシアとアーサーは目が合います。

でもアーサーは声を掛けることができず、俯いてしまいました。

アーサーが部屋に入ると、諮問院はアーサーの刑罰を告げます。

アーサーは、魔術師の称号を剥奪され、事件が世間から忘れられるまで禁固刑となるのでした…！

最強の王様、二度目の人生は何をする？145話の感想

アーサーは処罰が下されても冷静でしたね。

でも家族の行方だけは、夢に見るほど気になっていたようです。

アルデュインが家族を逃がしてくれて、本当にホッとしたのではないかと思います。

アーサーは、いつまで牢に入れられているのでしょうか？

何者かに生きたまま引き渡されるという話ですが、誰がアーサーを欲しがっているのか、今のところ分かりません。

次回以降では、誰がアーサーを欲しがっているのかが分かってきそうです！

まとめ

今回は漫画『最強の王様、二度目の人生は何をする？』145話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

最強の王様、二度目の人生は何をする？の145話のまとめ

アルデュインからの手紙でアーサーは、グレイダー国王と、ドーシッド国王が、生きたまま何者かに引き渡そうとしていることを知ります。
そしてアルデュインが、家族を逃がしてくれたことを知りました。
諮問院の裁きが下りシンシアは公開処刑されることになりました。
アーサーは、魔術師の称号を剥奪され、事件が世間から忘れられるまで禁固刑となるのでした…！

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