最強の王様、二度目の人生は何をする？ネタバレ143話【ピッコマ韓国漫画】ドーシットは敵！

美しく空虚な城

アーサーが連れてこられた先は、空中に浮いた城でした。

ドワーフは、アーサーを乗せていた土を回収します。

入口付近では魔術が使えないようになっており、3人は階段を登って城に入りました。

真っ暗な中、続く階段を登り切ると、美しい城内に出ます。

ドワーフは、誰にも話しかけないように注意しました。

アーサーはそれに頷くと、この城は前世で過ごした城に似ていて空虚だと思います。

暫く歩くと、アーサーたちは、諮問院たちが待つ部屋に着くのでした…。

最強の王様、二度目の人生は何をする？143話のあらすじ込みネタバレ

アーサーの罪

諮問院たちを前に、アーサーは首を下げましたが、ドーシットは膝くらいつくものだと怒ります！

グレイダーはそれを制して、アーサーの手錠を外させました。

アルデュインは、ルーカスを止めてくれたお礼をアーサーに言おうとします。

でもドーシットが机を強く叩き、それを止めました！

ドーシットは人を○した罪は重いと、どんな状態で亡くなっていたのかを話します。

そして、アカデミーでのライバルを減らせて、好都合だっただろうと続けました。

その言葉には、アルデュインも怒って反論します！

言い争いになったドーシットとアルデュインを見て、アーサーは口を挟もうとしました。

でも、アーサーの言葉をドーシットが遮ります！

アーサーは冷静に、事情も話せないのなら、この場にいる意味がないと告げました。

グローデラはその通りだと、アーサーを退出させ、牢に閉じ込めておくよう命じます。

部屋を出たアーサーは、シルビーと共にここから逃げる方法を考えるのでした…。