悪女に義理などありませんネタバレ46話【漫画】ルスランの優しさにジュジュは…？

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『悪女に義理などありません』46話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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悪女に義理などありません46話の見どころと注目ポイント！

揺らぐジュジュの心

ジュジュはずっと自分を戒めていました。

ルスランに心が傾きかけては、理性の力で何とか引き戻していたのです。

しかし触れるたびにルスランに気持ちが流れ込んでいくようで、ジュジュはこのままではダメだと考えます。

ルスランはこの身体の持ち主、本来のジュジュを好きなのかもしれないのでなおさらでした。

悪女に義理などありません46話のあらすじ込みネタバレ

ルスランの優しさ

ジュジュは小川の畔に腰掛け、足を浸して難しい顔をしていました。

彼女の後ろからルスランが現れ、元気がないがどうしたのかと尋ねます。

ジュジュはミハエル・コッホのことを考えていたのでした。

酒税改編会議の時に、ミハエル・コッホの名前が参加者名簿にあったことを、ジュジュは偶然耳にしたのです。

ジュジュの身体の持ち主である本来のジュジュは北部での新たな生活と仕事でミハエルの記憶が薄れたようですが、もしイレーネと手を組んだのがミハエルなら…とジュジュは懸念していました。

イレーネの行動が不確かなのも引っかかりますが、それでも大変なことにはならないだろうと考え、足を持ち上げます。

するとすぐにルスランがジュジュの足をとり、ハンカチで優しく拭ってくれました。

優しい手付きにジュジュは戸惑います。

ルスランに触れるたびに気持ちが高まるのを自覚しつつ、女に不慣れな彼がなぜ自分に合わせてくれるのかと不思議に思いました。

ルスランにとっては初めての経験なので、無意識にハマってしまうのかもしれません。

しかしもしかしたらこの身体の持ち主である、本物のジュジュを好きなのではないかとジュジュは考えます。

ジュジュはルスランと物理的に距離を置くことに…

皇帝の別荘近くの屋敷に到着した二人。

どこか浮かない顔をしているジュジュに、ルスランは部屋が気に入らないのかと尋ねます。

ジュジュは笑みを浮かべて否定しました。

キスから始まった彼との行為が、だんだん歯止めが効かなくなっていきそうで怖かったのです。

ルスランも疲れるだろうから部屋を別にしないかとジュジュは提案しました。

最初からなかった感情なのだから勘違いするなと自分に言い聞かせます。

アルベルトの時と同じ失敗は繰り返さないと心に決めたのでした。

別の日、涼やかな温室で開かれたお茶会は大いに賑わっていました。

女性たちが和気あいあいと喋っている中、ジュジュはぼんやりしていたので、バチルダが心配して声をかけます。

慌てて緊張を理由にごまかすジュジュ。

さっきまで令嬢たちはみんなジュジュに話しかけようと必死だったので、ジュジュがヘトヘトになるのも無理はありませんでした。

ジュジュのおかげで今年は盛り上がりそうだとバチルダは嬉しそうに微笑みます。

外見も中身も美しいバチルダにジュジュはひっそりと胸を痛めて…！？

続きはピッコマで！

悪女に義理などありません46話の感想

小川に足を浸しているジュジュは女神か妖精かと思うほど美しかったです！

ルスランと並ぶ姿はとても絵になっていました。

躊躇わずに足を拭いてあげるルスランはとても優しいと思います。

ルスランが本物のジュジュを好きだということはまずないと思いますが、ジュジュとしては疑ってしまうかもしれませんね…。

もしも本物のジュジュを好きだとしたらルスランは相当やばい奴になると思います。

好きな人を死なせて別の人間の魂を入れて、そして一緒に過ごすとは…。

後半ではイレーネが登場するのでついに復讐劇が一歩前進する雰囲気です！

ちょっと揺らめいていたジュジュの心が引き締まった様子が分かります。

まとめ

今回は漫画『悪女に義理などありません』46話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

悪女に義理などありませんの46話のまとめ

ジュジュはルスランの優しさに戸惑い、この身体の持ち主である本来のジュジュを好きなのではないかと考えました。
ルスランに惹かれる心を堰き止めるため、ジュジュはルスランに部屋を別にしようと提案します。
温室でのお茶会でぼんやりしていたジュジュに、バチルダが心配して声をかけました。

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