私の旦那様は3歳児 ネタバレ36話【ピッコマ漫画】陛下から告げられる、謝祈と謝玥の共同行政。そして、その謝祈と謝玥の仲は・・・

皇后になった陳姉妹の姉である陳偲が実は陳念で、陳偲本人は地下で閉じ込められていたという事実ですが、謝祈は陳偲を救うことが出来て、晴れて陳念に処罰を下す準備が整った前回ですが・・・

今回はどのくらいの時間が過ぎたところから始まるのかがポイントだと思います。

偽皇后である、陳念は謝祈が捕らえたので、表にでることはないと思いますが、閉じ込められていた陳偲がそのまま皇后を務めるところから始まるのか、それともその前に色々あるのかが見どころです。

唯が不安を感じ始めている謝祈の行動にも注目ですね。

私の旦那様は3歳児36話のあらすじ込みネタバレ

陛下からの命令

陛下の元にあつまる家臣達は、国を司る君主は欠けるときがあってはならないが、有力候補の豫王様は興味がないと噂をし、皇后様に至っては、あの火事以来目を覚ましていないとのこと。

そして、陛下の元に集まる中には謝祈の姿もあり、何故あの馬鹿昭王もきてるのかと不思議がります。

陛下は咳をしながら、皇后はしばらく療養することを伝え、そのあいだの行政は二人の皇子が担うことを告げました。

しかし豫王である謝玥の家臣から、昭王は三歳児ほどの知能しかもってないので、担えないと苦言を呈します。

その言葉に謝祈を見る謝玥ですが、謝祈は笑顔で手を降っています。

謝祈の家臣からは、昭王様には担う能力はありませんが、元皇后の血筋である正統後継者だと反論し、お世継ぎをもうけさえすれば問題ないと言いました。

その言葉に謝玥は林苑と世継ぎをするつもりなのかと考える謝玥。

怒る陛下は、決意したので黙れと言い放ちます。

その言葉に従う謝祈と謝玥。

朝会は解散しましたが、周りのものは色々と憶測を語ります。

心配で待っている唯

外では唯が朝会を終わるのを待っていました。

謝祈はできる人なのにいらない心配そしてしまう唯。

謝祈が戻ってくると、笑顔で迎えました。

謝祈は三歳児の演技になり、やっとお嫁さんが迎えにきてくれたと、頼りなく言います。

また馬鹿の振りしてると思いながらも微笑ましい唯。

僕が待たせたから、なんだか悲しそうだと言う謝祈ですが、ただあなたの切り替えに慣れてないと照れながら言う唯。

そこへ謝玥は林苑と言って割ってはいります。

謝祈は義姉上って呼ばないとだめだと注意しますが、そんなことは関係ないと言う謝玥。

唯は好きに呼ばせようとしますが、謝祈はお嫁さんの名前を呼んで良いのは自分だけだから駄目とふくれました。

謝玥は、夫婦とはなんなのかしっているのか?と聞き、僕とお嫁さんは一緒にねてるからと説明する謝祈。

そこから二人の言い合いがはじまり、嘘だと指摘する謝玥に対し、子供の言葉で本当だもんと反論する謝祈。

唯は謝祈に賞をあげたいほどだと、呆れながら演技を褒めます。

そして、そろそろ帰らないとと、謝祈は唯をつれて早々に帰ることに。

帰る途中唯は、あなたたちの目的や、偽皇后の事などを何故謝玥に教えないのか聞きます。

謝祈と謝玥

謝祈は少し不機嫌に、あいつを随分気にかけてるが、騙されて可哀想と思っているのか?と聞き、唯は少し言葉を濁します。

あいつより俺のほうが陰湿だと思っているようだし、可哀想に思うなら林苑が直接教えてあげたらどうだと言ってしまう謝祈。

私はそういうつもりで言ってないと反論する唯。

後ろからついてきた謝玥は唯に、なんであの場所にいたのか尋ねます。

皇后様に呼ばれたからと説明しますが、謝祈が人がたくさん死んでいたと割って入りました。

やっぱり母上の仕業かと言う謝玥ですが、謝祈はお嫁さんをそんなに見るなと注意します。

そしてまた言い合いがはじまりました。

退け、退かない、見るな、見るのは勝手だと言い合いになり、このシチュエーションって、一人は馬鹿の振りをしてるけどもうひとりは本当の馬鹿だし・・と唯は感じるのでした。