悪女に義理などありませんネタバレ48話【漫画】ミハエルと顔を合わせたジュジュは…？

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『悪女に義理などありません』48話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

イレーネの手口…ミハエルを目の前にしたジュジュの反応は…！？

こんな方は必見！

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悪女に義理などありません48話の見どころと注目ポイント！

ミハエルの暴挙

突然ジュジュをテントに引っ張り込んで抱きしめてきたミハエル。

そんな彼を鬱陶しく感じながら、ジュジュは彼を拒絶して突き飛ばしました。

しかしミハエルは、ジュジュが自分を拒絶するなど信じられない様子です。

話の通じない彼を前にジュジュをかばったのはルスランでした。

悪女に義理などありません48話のあらすじ込みネタバレ

ジュジュに執着するミハエル

自分を抱きしめるミハエルに対し、ジュジュは気が触れたようだと判断しました。

人違いではないかと彼を突き飛ばします。

目の前にいるのは、この体の持ち主がどうにか記憶から消し去った坊ちゃまでした。

帝国で名を馳せたぶどう酒の家門の後継者であり、酒税法の通過に裏で協力した南部の人物でもあります。

イレーネのしつこさに内心うんざりしながら、誰か知らないがそこをどいてくれとジュジュは冷たい目で告げました。

ミハエルはジュジュが自分を拒絶したことを受け入れられず、大声で喚き立てます。

一向に受け入れる様子のないジュジュを見て、ミハエルの目から涙が溢れました。

しかし久しぶりに会ったから照れているのかと斜め上の解釈をして、プロポーズしに来る自分を待っていたんだろうと笑いかけます。

ジュジュは呆れて彼を眺めながら、足が凍りついたように動かなくなる感覚を味わっていました。

これは明らかにジュジュの身体に染み付いた反応です。

3つ数える間だけ待ってやるとジュジュは告げましたが、ミハエルはいまだにお花畑の中にいます。

指輪も用意していて、ジュジュが望むもので北部のもの以外なら何でも用意してやると語りました。

ジュジュを守るルスラン

そこへルスランが飛び込んできて、ジュジュを抱き寄せながら剣をかざし、ミハエルを厳しい目で睨みつけます。

ミハエルはルスランを眺め、そんな伯爵の胸に抱かれていたことくらい許せるとジュジュに伝えました。

その後ソファーにジュジュを座らせたルスランは彼女に怪我がないことに安心し、他に何かされなかったかと心配します。

ジュジュは笑顔で平気だと答えながら、ミハエルの声が大きかったのでテントの外まで聞こえただろうと心配しました。

もしもそのせいで周囲に噂が立って、ルスランのおかげでやっとここまで来たのに計画が崩れたらどうしようと気にしていたのです。

ルスランはふわりと銀髪の姿になって笑顔を浮かべ、どうせ今もならず者と娼婦だと思っている人間はいると答えました。

しかし今、ルスランには手柄が、そしてジュジュには皇后という後ろ盾があります。

実績も皇后との仲も、この程度では揺らぐことなどないと笑い、ルスランは白い雪の結晶を部屋に漂わせました。

不思議とジュジュの緊張が解けていきます。

イレーネが何をしようと自分が全部片付けるとジュジュは改めて気合を入れて…！？

続きはピッコマで！

悪女に義理などありません48話の感想

ミハエルの鬱陶しさはあまりにも神がかっていました。

キングオブ勘違い野郎ですね…。

久しぶりに会った元カノ、今は他人の恋人だという女性を一方的に抱きしめるなんて、どうかしているとしか思えません。

そんなミハエルをジュジュが片手で突き飛ばしているのがちょっとシュールでした。

かつての弱々しく儚いジュジュではないと気付いてほしいような、気付いてほしくないような…。

助けに来てくれたルスランはとても頼もしくてかっこよかったです！

普段ジュジュが体を張って活躍していることが多いですが、こういう時はルスランの男らしさを感じますね。

まとめ

今回は漫画『悪女に義理などありません』48話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

悪女に義理などありませんの48話のまとめ

拒絶して突き飛ばしたにもかかわらず、ミハエルはジュジュへの思いを語り続けます。
そんなミハエルにジュジュが苛立っていた時、ルスランが駆けつけてジュジュを助けてくれました。
ミハエルの大声のせいで計画に支障が出ないか気にするジュジュをルスランが優しく励まします。

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