暴君の子を授かりましたネタバレ56話【漫画】レオンハルトはアリサのフリをして手紙を⁈

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『暴君の子を授かりました』56話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

レオンハルトはアリサのフリをしてアルベルに手紙を⁈

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暴君の子を授かりました56話の見どころと注目ポイント！

隠れ家に身を潜めるアルベルたちのもとへ伝書鳩が届きます。

差出人はアリサで、内容はまた会いたいのだと。

アルベルは、色々な要素を考えその手紙を疑いますが…⁈

一方、クレセント公爵家では、レオンハルトがアリサのもとを訪ねていました。

そして、その後には送った伝書鳩への返事が届き…。

レオンハルトは、どんどん核心へと迫ります！

暴君の子を授かりました56話のあらすじ込みネタバレ

アルベルの賭け

伝書鳩が届いたとの報告を受けたアルベル。

その手紙はアリサからで、手紙にはまた会いたいと記載されていました。

アルベルは、自由に外に出られない身であるアリサの方からまた会いたいというのはおかしいため、差出人はレオンハルトなのではと疑います。

そして、バレたとしても機会があれば一度会いたいと思っていたと話すと、ぺルンは強く反対しますが…。

アルベルは、会う場所も時間も委ねられていることなどから、罠というよりかは密会を望んでいるようだと考え、「賭け」に出るのでした。

似た者同士

閉じ込めたアリサのもとを訪ねるレオンハルト。

アリサから何をしにきたのかと尋ねられると、サラから全部話は聞いたことを伝えます。

アリサは、サラが自分を裏切るはずがないと涙を溢しますが…。

レオンハルトは、そんなアリサに手を組んではいけない奴らと手を組んだことは理解しているのかと追及します。

そして、なぜそんなことをしたのかと理由を尋ねると、アリサからは逆にどうしてレオンハルトは自分の親が命を落とすのを黙って見ていたのかという問いが。

アリサは、一体どうして親の敵に忠誠を誓ったりしたのかと改めて問いますが…。

レオンハルトは、アリサが知る必要はなく、また知ったとしてもアリサにできることは何もないと冷たく突き放すのでした。

去っていくレオンハルトになぜそんなに残酷になれるのか尋ねると、欲しいものを手に入れるなら手段は選ばないのはレオンハルトも同じだと話すアリサ。

自分のことを恐ろしい女だと思っているだろうが、それはレオンハルトも同じだと泣き叫びます。

レオンハルトは、アリサの言葉に同意を示し、自分たちは似た者同士だと言葉を紡いで去っていくのでした。

対面

アリサのもとを後にしたレオンハルトは、伝書鳩が到着したとの報告を受けます。

出して間もないのにもう返事が来たことから、思ったよりも近くにいることを悟るレオンハルト。

反乱軍は帝国首都の中に隠れている可能性があると推測します。

そして手紙を見ると、会う場所として山小屋を指定されていることから、差出人がアリサではなく自分であると気づかれていることも理解するのでした。

レオンハルトは、罠である可能性を頭に過らせながらも、イーランのためだからと覚悟を決めます。

夜、指定された場所へ向かったレオンハルトは、そこでアルベルに迎えられます。

暴君の子を授かりました56話の感想

今まで実はポンコツなのではと疑っていたレオンハルトがここにきて積極的に動き出しました！

アリサはこれで一旦は何もできないでしょうし、アルベルと連絡を取ることすら難しそうです。

しかし、今回ちょっと気になっちゃったのですが、ぺルン無事だったんですね。

結構大人数の騎士たちに追われていた記憶があるんですが…。

こんなに何事もなかったかのように過ごしているなんて、騎士たちの実力が心配になります。

イーランのことも永遠に見つけられませんし。

ぺルンやアルベルが強すぎる可能性も無きにしも非ずですが、気になりますね。

またレオンハルトがついにアルベルと対面することに！

これまで支援していたのはレオンハルトだと思いますが、対面し、どのような会話が交わされるのか注目ですね！

まとめ

今回は漫画『暴君の子を授かりました』56話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

暴君の子を授かりましたの56話のまとめ

アルベルは、アリサからだという手紙を受け取るも差出人はレオンハルトではないかと疑う。
レオンハルトは、アリサのもとを訪ねると、行動への苦言を呈する。
反乱軍のもとへ向かったレオンハルトは、アルベルに出迎えられる。

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