悪女に義理などありませんネタバレ50話【漫画】突然の雨…フィリップとバチルダの逢瀬

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『悪女に義理などありません』50話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

ジュジュがバチルダを導いたのはフィリップと会うための場所で…！？

こんな方は必見！

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悪女に義理などありません50話の見どころと注目ポイント！

突然の雨

バチルダとフィリップが顔を合わせてすぐ、雨が降り出しました。

急いで雨から彼女を守るように自分の上着をかけるフィリップ。

しかしバチルダは雨を気にする様子もなく、彼に本心を尋ねるのでした。

悪女に義理などありません50話のあらすじ込みネタバレ

バチルダを心から想う人

バチルダはぬかるんだ道を歩きます。

ジュジュがくれたメモには、自分についてくるようにと書いてありました。

先を歩くジュジュの背を見つめ、何を見せるつもりなのだろうかとバチルダは不思議に思います。

やがてジュジュは足を止め、自分が案内するのはここまでだとバチルダに告げました。

この先はバチルダにかかっていると伝えてジュジュは微笑み、あなたを心から想ってくれる人を選んでくれと伝えたのです。

そしてバチルダの前に現れたのはフィリップでした。

フィリップはバチルダの姿に呆然としていましたが慌てて駆け寄り、なぜ一人なのかと彼女の身を心配します。

そこへポツポツと雨が降り始め、本降りになりました。

あまり動じないバチルダにフィリップが急いで自分の上着を着せかけます。

フィリップがいつも自分を心配することに笑顔を浮かべるバチルダ。

バチルダはヘルガーを待っている間に少し森へ入っただけだと説明し、そのおかげで久しぶりにフィリップの顔を近くで見ることができたと笑いかけました。

フィリップは困惑したように頬を染めます。

バチルダの思い違いか、それとも…

バチルダは、自分が襲われた日を覚えているかとフィリップに問いかけました。

誰もバチルダを気遣いもしない中でフィリップだけが彼女を抱きしめ、慰めてくれたのです。

子ども扱いされているのではと怒っていたバチルダでしたが、それからもフィリップは彼女を心配して皇宮へ来てくれました。

しかし、アルベルトと枕を共にする日と翌日はフィリップの姿を見かけなかったので、バチルダは違和感を覚え始めます。

バチルダは自分の思い違いだと思っていましたが、改めてフィリップに、本当に自分の思い違いだったかと尋ねました。

返事に詰まったフィリップに、今この瞬間にも多くの人に迷惑をかけているけれど、それでも本当の気持ちが知りたいのだとバチルダは迫ります。

天候は急変して雷まで轟き始め、待っていた女性陣も大騒ぎで馬車へ戻ろうと騒いでいました。

その様子をイレーネは呆れたようにテントの下から見つめ、このくらいの通り雨はこの地域ではよくあることなのにと呟いてグラスを傾けます。

さらに人が集まってテントが倒れたら困るからという理由で、ノラにポールの確認を頼みました。

あのお人形さんはどこで雨宿りしているのだろうかとイレーネはほくそ笑みます。

一方ナディアは雨を見上げて物思いに耽っていて…！？

続きはピッコマで！

悪女に義理などありません50話の感想

気になるポイントが多い回でした。

バチルダとフィリップは互いに両想いだったことを察しているのでしょうか？

皇后に想いを寄せるフィリップが、皇帝と皇后が寝た日に普通の顔をして会うのは辛いでしょうし、避けてしまうのも無理はないと思います。

そしてイレーネの性格の悪さ…！！

よくある通り雨だと知っていながら先に周知しないのは主催者としてどうかと思います。

しかも人々を誘導するどころかふんぞり返って酒を飲んでいるとは何様なのでしょうか…。

こうした態度を見れば悪評が立ちそうなものですが、特に評判が悪いわけではなさそうなのが不思議なくらいです。

まとめ

今回は漫画『悪女に義理などありません』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

悪女に義理などありませんの50話のまとめ

バチルダはジュジュに導かれたことを伏せてフィリップと話をしました。
雨が降り出す中、バチルダは真剣な表情で彼の本心を尋ねます。
激しい雷雨の中で逃げ惑う人たちを、イレーネが冷静に眺めていました。

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