暴君の子を授かりました ネタバレ58話【漫画】レオンハルトがイーランにした提案とは⁈

アルベルたち反乱軍に捕まったイーラン。

夢の中でカイラトに居場所を伝えようと考え、眠りにつきますが…。

次に目が覚めた時、目の前にいたのはレオンハルトで⁈

レオンハルトがイーランにした提案に注目です！

暴君の子を授かりました58話のあらすじ込みネタバレ

困惑する心

もうあとには引けないと眠りにつくイーラン。

その横には、レオンハルトがいました。

イーランは、夢の中に入ったものの、霧がかかってよく見えずにいました。

その時、少し先に見慣れた後ろ姿が。

イーランはこっちだと、自分はここにいると必死に伝えようとしますが、その後ろ姿はどんどん遠ざかっていきます。

そして、カイルと言葉を発しながら目を覚ました時、目の前にはレオンハルトの姿があり、心底驚いた様子。

その後、すぐに自分を助けに来てくれたのかと理解すると、カイラトのいる場所を尋ねます。

しかし、レオンハルトからはなぜカイラトを探すのかと逆に質問されることに。

レオンハルトは、言葉を濁すイーランに、自分のことを疑っているのかと問います。

イーランがまさか反乱軍と手を組んだのではないかと確認すると、レオンハルトからは手を組むことにしたとの返事が。

イーランは頭を抱えると、なぜ反乱軍と手を組んだのか追及します。

しかしレオンハルトは、イーランを反乱軍の側につくよう説得するつもりなのか、カイラトのこれまでの悪行を語ります。

イーランは、今はカイラトも変わって無闇に人の命を奪ったりしないと返しますが…。

レオンハルトは、仮面を被った姿に騙され利用され、自分の親のように必要がなくなれば消されるのだと。

イーランは、あれは事故ではなかったのかと驚いた反応を見せますが、レオンハルトはそれを否定します。

そして、一族の名誉にかけて子供たちを守り抜くからと伝え、イーランは少し考える時間が欲しいと返します。

イーランは、自由と安全を望んでいたのは確かであるものの、カイラトに命を落として欲しくないと思っていたのでした。