暴君の子を授かりましたネタバレ61話【漫画】アルベルが提示した条件とは⁈

12月 16, 2024 12月 16, 2024

漫画『暴君の子を授かりました』61話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

アルベルが持ち掛けた取引とは⁈

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暴君の子を授かりました61話の見どころと注目ポイント！

外宮に不審者が現れたとの報告を受けたカイラト。

その者は、イーランの指だと木箱を渡してきました。

幸い、それは偽物だとすぐにわかりましたが、今後危害を加えるとの脅しなのかと推測します。

そして、完全に信用することはできないと、レオンハルトにも監視をつけたカイラトですが…⁈

暴君の子を授かりました61話のあらすじ込みネタバレ

アルベルの考え

そろそろカイラトが自分からのプレゼントを受け取った頃かと話すアルベル。

ぺルンは、レオンハルトもこのことを知らせるべきではなかったのかと話しますが…。

アルベルは、もしもの時のことを考えてみてと全くそうは思っていない様子。

カイラトがレオンハルトにプレゼントを見せた場合のことを考え、同盟関係がバレないよう教えなかったのだと話すのです。

それにお互い利用する関係なのだからそこまで親切にする必要はないだろうと。

アルベルは、怒るかもしれないがこのくらいは理解してくれるだろうと考えます。

そして、大事なのはレオンハルトではなくカイラトの反応だと。

イーランを拉致する程度では思ったほどの反応は見られないため脅迫が有効かどうかを確認しなければと話します。

そして、説得のために再度イーランのもとへと向かうのでした。

説得

夢の中で笑い合い、手を取り合うカイラトとイーラン。

しかし、突如カイラトは命を落としてしまいます。

イーランは、レオンハルトが帰って以降、ずっとそんな夢ばかり見ており、涙を流しながら目を覚まします。

涙を流すほどカイラトを失うのが怖いのか、自分でもわからない気持ちに動揺するイーラン。

そこに、アルベルがやってきます。

アルベルは、イーランに手錠をかけると外へ散歩に出かけ…。

イーランが連れていかれた場所では、王国の難民であろう子供たちや女性の姿がありました。

アルベルは、反乱軍を皆〇しにするということがどんな意味を示すのかわかるだろうと問いかけると、昔皇帝がしたことと全く同じことをしなければならないということだと話します。

そして、反発するイーランに、カイラトの首だけで満足し、子供たちには一切手出しをしないならどうするかと問うのでした。

暴君の子を授かりました61話の感想

アルベルとレオンハルトではアルベルの方が一つ上手といった感じがしますね。

影ながら協力者をやっていたであろう時とは立場が逆になったような気がします。

アルベルが今後イーランに危害を加えようと考えるかはわかりませんが、もしそうなった場合のレオンハルトのフォローはあまり期待できなそうです。

また、アルベルがイーランに持ち掛けた取引。

カイラトの首だけで満足し、子供たちには一切手出しをしないというものでしたが、イーランはどのような決断を下すのでしょうか⁈

イーランの中でもカイラトの存在がかなり大きくなっているようなので、イーランの決断には注目ですね！

まとめ

今回は漫画『暴君の子を授かりました』61話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

暴君の子を授かりましたの61話のまとめ

アルベルはレオンハルトとの関係よりもカイラトの反応の方が大事だと話す。
アルベルは、イーランを再度説得するため、散歩に連れ出す。
アルベルは、イーランに子供たちには一切手出しをしないとしたらどうするかと問いかける。

≫≫次回「暴君の子を授かりました」62話はこちら

暴君の子を授かりましたネタバレ61話【漫画】アルベルが提示した条件とは⁈

暴君の子を授かりました61話の見どころと注目ポイント！

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暴君の子を授かりました61話の感想

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