
漫画『暴君の子を授かりました』64話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
皇帝を引きずり下ろすために貴族派のレオン侯爵を脅迫して武力行使してでも皇帝を暗〇しようと計画するクレセント公爵レオンハルトは・・・。
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暴君の子を授かりました64話の見どころと注目ポイント!
何としてもイーランを自分の物にしたいクレセント公爵レオンハルト。
皇帝を暗〇しようとまで追い詰められています。
レオンハルトは、貴族派のレオン侯爵を呼び出して、レオン侯爵の不正や悪事の事実を突きつけました。
レオン侯爵は、皇帝に反発する貴族達に声をかけて集めているのですが、レオン侯爵が自分を裏切らないように脅迫するレオンハルト。
レオンハルトは、自分が反乱軍とつながっていることを告げました。
皇帝を処分してから反乱軍も始末すればいいのだと断言するレオンハルト。
イーランが欲しいあまりに、国を裏切って反乱軍と内通し、皇帝暗〇を企むレオンハルト。
闇落ちしたレオンハルトの計画は、反乱軍に捕らわれているイーランはどうなるのでしょうか?
暴君の子を授かりました64話のあらすじ込みネタバレ
貴族派のレオン侯爵に皇帝暗〇計画を打ち明けるレオンハルト
皇帝に反対する貴族派のレオン侯爵に、自分が反乱軍と手を組んでいる事をばらしたレオンハルト。
まだそこまでは考えていなかったレオン侯爵に、皇帝の暗〇をにおわせます。
レオン侯爵は、皇帝の周りは厳重に守られている上、皇宮騎士もいるからと気にしています。
レオンハルトは、自分が騎士団長だから皇宮騎士達はどうとでもなると笑いました。
レオン侯爵にこれからの計画を説明するレオンハルト。
レオンハルトの狡猾な悪魔のような面を見てレオン侯爵は動揺を隠しきれません。
手錠をかけられて監禁されているイーラン
その頃、イーランは、外の散歩以来、手錠をかけられて部屋に一人監禁されていました。
もうケガも治って元気です。
カイラトが自分をなかなか見つけてくれない事にイラついているイーラン。
イーランは、反乱軍に自分が始末されるより前にここを逃げ出そうと考えました。
イーランには2人見張りがついています。
脱出計画を練るイーラン
イーランは、男の1人が食事を運んできた時、ベッドに入って寝ているふりをしました。
食事を置いて立ち去ろうとする男を、手錠で後ろから首を絞め倒します。
そして、ドアの外で見張りに立っていた男の後ろから近づいて、こちらの男も倒しました。
イーランを観察していたアルベル
後は廊下から出ればと一息ついたイーランの元へ、アルベルが見事だと笑いながら近づいてきます。
いつも一緒にいるペルンは側にいなくてアルベル一人です。
今がアルベルを倒すチャンスだと思ったイーランは・・・。
暴君の子を授かりました64話の感想
ラインハルトはイーランを自分の物にするために、とうとう主君の皇帝を〇すことを計画しています。
皇家に忠実に使える騎士団長だったラインハルトですが、イーランを愛して独占したいためにとうとう完全に悪魔に魂を売り渡したようですね。
皇帝の警備をしていたラインハルトですし、この計画はうまく練られているようなので、カイラトの命が心配です。
そして、反乱軍に捕らえられているイーラン。
イーランの脱出は、アルベルに見抜かれていたようです。
早くカイラトがイーランの居場所を見つけて助けに来てくれるといいのですが・・・。
まとめ
今回は漫画『暴君の子を授かりました』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 貴族派のレオン侯爵を脅迫して皇帝暗〇計画に協力させるレオンハルト。
- 反乱軍に捕らえられているイーランはケガも治り、脱出しようと試みました。
- 2人の警備の男を倒したイーラン、ところが、その場面をアルベルが見ていて近寄ってきます。