暴君の子を授かりました ネタバレ65話【漫画】脱走に失敗してボロボロのイーラン
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漫画『暴君の子を授かりました』65話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

 

なな
レオンハルトは反乱軍と同盟し、貴族派のレオン侯爵を脅迫して皇帝を始末する計画を進めています・・・。
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>>前回「暴君の子を授かりました」64話はこちら

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暴君の子を授かりました65話の見どころと注目ポイント!

皇帝が愛する女性イーランが反乱軍に捕らえられている今、レオンハルトは反乱軍、貴族派の貴族達も巻き込んで皇帝を一気に始末する計画を立てています。

反乱軍は、様々な不穏分子を抱えていて一枚岩の組織ではないのですが、レオンハルトは皇帝さえ〇せば後はどうとでもなると考えているのでした。

完全に愛するイーランを自分の物にすることしか考えていないレオンハルト。

 

貴族派をまとめているレオン侯爵も、騎士団長の忠臣だったレオンハルトの邪悪さに驚いています。

イーランを自分の物にしたい執着心のために、レオンハルトは完全に闇落ちしているのでした。

イーランは脱出しようと2人の見張りを倒しますが、それをアルベルが見ていました。

いつも隣にいるペルンがいないのを確認して、アルベルに立ち向かうイーランですが・・・。

暴君の子を授かりました65話のあらすじ込みネタバレ

イーランの脱走計画

脱走しようとアルベルの件を手錠で巻き付けたイーラン。

イーランは手錠を解いてアルベルの背中を殴りつけます。

イーランはアルベルを人質に取って、この家から脱出しようとアルベルの首に短剣を当てました。

アルベルと腹心のペルンの約束

それを見たペルンは動揺しています。

アルベルは、ペルンに自分が命令していたことを思い出せと声をかけました。

それは、主人であっても状況によって見捨てるという非情なものでした。

ペルンの葛藤

イーランは元軍人で、皇帝に忠誠を誓っていた人間です。

ペルンがそう簡単に自分の主人を見捨てたりはできないと思いました。

アルベルの背中を刺して逃走したイーランでしたが・・・。

そこへ、もう一人見張りの男が部屋に入ってきて、イーランはアルベルの背中を刺して走り出しました。

しかし、あと少しのところで、待ち伏せしていた男に捕まり、殴り倒されてしまい・・・。

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暴君の子を授かりました65話の感想

アルベル達反乱軍の監視はなかなか厳しいですね。

イーランは自力で脱出しようと計画していましたが、あと少しのところでまた失敗してしまいました。

今度はかなり殴られてボロボロなので、これでは当面逃げ出すことはできないですよね。

 

やはり、誰かが助けに来てくれるのを待つしかないのでしょうか?

闇落ちしたレオンハルトは、反乱軍に捕らわれているイーランがこんな暴力を受けているのを知っているのか、今は皇帝の命を狙うことしか頭にないのでしょうか?

レオンハルトの計画のように、反乱軍たちは簡単に切り捨てられるようなバカではないと思いますが・・・。

 

レオンハルトが貴族派の貴族達を利用して、反乱軍も巻き込み、どのようにして皇帝を暗〇する計画なのかはまだわかりませんが、皇帝には影もついているのに、勝算があるのでしょうか?

最初の頃は爽やかな騎士団長だったレオンハルトがここまで落ちてしまうとは怖いですね。

まとめ

今回は漫画『暴君の子を授かりました』65話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

暴君の子を授かりましたの65話のまとめ
  • アルベルを人質に取って脱出しようとするイーラン。
  • アルベルは、腹心のペルンに、非常事態にはたとえ主人であっても見捨てると決めている事を思い出させますが、ペルンは躊躇しています。
  • アルベルの背中を刺して逃げ出したイーランですが、途中で待ち伏せしていた男に捕まり、かなり痛めつけられました。

≫≫次回「暴君の子を授かりました」66話はこちら

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