
漫画『暴君の子を授かりました』67話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『暴君の子を授かりました』67話のあらすじだけでも先に知りたい!
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暴君の子を授かりました67話の見どころと注目ポイント!
反乱軍に監禁されているイーラン。
隙を見て逃げ出そうとしましたが、あと少しのところで捕らえられ、更に暴力を受けることになってしまいました。
皇帝カイラトの元には、イーランの切った髪の毛が入れられた箱が届きます。
箱を持ってきた男は、2日後までにカイラト一人で、ヒース山脈を超え、イーランが捕らえられている別荘に来るようにと伝えました。
皇帝の影は罠だからと止めるのですが、カイラトはイーランを助けるために少人数で途中までは向かうことにして出発しました。
それをレオンハルトは影から見ていました。
何かを企んでいるようなレオンハルト・・・。
暴君の子を授かりました67話のあらすじ込みネタバレ
裏切者のレオンハルト
レオンハルトに情報を流している内通者のメイドが、レオンハルトに皇帝が出発したと伝えます。
皇帝は兵士と皇帝派の貴族数人だけ連れていました。
皇宮騎士団の指揮は騎士団長レオンハルトではなく影の騎士!
レオンハルトの元に騎士が報告に来ました。
皇宮騎士団は皇女と皇子を護衛することになり、指揮は皇帝の影が取るというのです。
レオンハルトは騎士団長の自分を差し置いてどうしてと反論しましたが、皇帝の命令だと言われてレオンハルトは従うしかありませんでした。
騎士団の騎士は、影の騎士が自分達を指揮すると聞いて腹を立てています。
不満を持つ騎士団員を使って皇子と皇女を捕らえようと考えるレオンハルト
皇帝がイーランを探しに行って不在の間、騎士団に皇女と皇子を守らせるつもりですが、騎士団の中にはこの処遇に不満を持つ者達もいます。
その者達を利用して、皇女と皇子に近づこうと考えるレオンハルト。
子ども達は、皇帝を〇すために役立つからです。
暴行で受けた傷と高熱に苦しむイーラン
その頃、イーランは逃亡しようとした時にかなり殴られた上、高熱を出して倒れていました。
ペルンは別に皇帝をおびき寄せて始末できればイーランが死のうがどうでもいいと考えています。
アルベルは、レオンハルトがイーランを欲しがっているし、まだ利用できると話しました。
イーランの馬車に入ってきたのは・・・
イーランは、馬車に乗って移動しています。
途中で馬車が止まり、馬車に入ってきたのは・・・。
暴君の子を授かりました67話の感想
もうどんどんレオンハルトが嫌な人物になってきて、最初の頃の爽やかな騎士団長の印象は全くなくなってしまいましたね。
皇帝カイラトをあやめて愛するイーランを手に入れる、そのためにはイーランの子ども達も利用するつもりで、もうどんな汚い手でも使いそうです。
レオンハルトは、そんなことをしてもイーランに恨まれて嫌われるだけだと考えもしないのでしょうか?
そして、皇帝カイラトは反乱軍の指示どおりに少人数でイーランの監禁されている別荘に向かいました。
ずっとイーランが反乱軍に監禁されたままで、話がなかなか進まないのがもどかしいですね。
まとめ
今回は漫画『暴君の子を授かりました』67話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 逃亡に失敗して暴力を受けた傷と高熱で倒れているイーラン。
- レオンハルトは、騎士団長ですが騎士団の指揮は影の騎士が取ることになります。
- レオンハルトは、不満を持つ一部の騎士団員を利用して、皇子と皇女に近づこうと考えていました。
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