漫画『光と影 ゴールデンタイム』104話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『光と影 ゴールデンタイム』104話のあらすじだけでも先に知りたい！
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光と影 ゴールデンタイム104話の見どころと注目ポイント！
使節団の命運は！？
アースワールドの使節団は、もしかしたらノースワールドから生きて帰れないかもしれないと感じていました。
なぜならノースワールドの空気は重苦しく、殺伐としていたからです。
事実、フレドリックはアースワールドに戦争を仕掛けるために準備をしていました。
使節団の相手をフレドリックから命じられたセレックは、一族の命を人質に取られています。
その上で、もしイェシカが戻るつもりなら許し、そうでないなら使節団を○せと命じられるのでした…！
光と影 ゴールデンタイム104話のあらすじ込みネタバレ
フレドリックの命令
フレドリックはアースワールドに戦争を仕掛ける準備をしていましたが、冬のため物資はなかなか集まりません。
そんな中、アースワールドからの使節団がやって来ました。
フレドリックは、イェシカが降伏したか、最後の悪あがきをしているのだろうと考えます。
そして、イェシカのことを知っているセレックに、使節団に会うよう命じました。
でも、フレドリックはセレックを信用していません。
イェシカが戻ってくるつもりなら許し、そうでないなら使節団を○すよう命じました。
そしてもし、セレックが裏切ったなら、セレックの一族を全て○すと脅すのです。
セレックはフレドリックの命令に従うしかありませんでした。
本当の王を迎えに…！
使節団はノースワールドの雰囲気が以前に比べて、殺伐としていることに気付いていました。
イェシカから直接、コーロへの伝言を頼まれている男性は、どうすれば伝えられるのかを考えます。
その時、セレックがやって来ました。
男性は、フレドリックと直接会わずにすんでホッとします。
使節団がイェシカがアレックスと結婚をしたことを伝えると、セレックは驚き、安心した表情を見せました。
そこで男性は、もしかしたらセレックは、味方になってくれるのではないかと考えます。
男性は勇気を出すとセレックに、ノースイアンの王家に忠誠を誓うかと尋ねました。
言葉の意味に気付いたセレックは、一呼吸置くと、そうだと答えます。
そこで男性は、イェシカから頼まれていた、コーロへの伝言を伝えることにしました。
それは、本当の王を迎えに来いというものでした…！
光と影 ゴールデンタイム104話の感想
今回もフレドリックの残虐さが、際立っていました。
でも、今回のお話では、その残虐さに付いていけなくなっている人も多いのではないかと感じられます。
イェシカの結婚をフレドリックが許すわけないですし、使節団は無事に生きて帰れるのでしょうか？
もし使節団を生かすなら、セドリックが危険になりそうですし、セドリックを生かすなら、使節団が危険です。
この状況をどう乗り越えるのか、次回が楽しみです！
まとめ
今回は漫画『光と影 ゴールデンタイム』104話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- フレドリックはセレックの一族の命を人質に取り、もしイェシカが戻るつもりなら許し、そうでないなら使節団を○せと命じました。
- 使節団と会ったセレックは、イェシカがアレックスと結婚すると知って安堵の表情を浮かべます。
- それを見た使節団の男性は、イェシカから頼まれたコーロ伯爵への伝言を話すのでした…！