暴君の子を授かりました ネタバレ71話【漫画】イーランの元に急いで向かう皇帝カイラト
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漫画『暴君の子を授かりました』71話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

 

なな
皇帝カイラトがイーランを救出に向かっていて不在の皇宮でクーデターを起こしたレオンハルトは・・・。
こんな方は必見!
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  • 『暴君の子を授かりました』71話についてのあらすじだけでも先に知りたい!
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>>前回「暴君の子を授かりました」70話はこちら

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暴君の子を授かりました71話の見どころと注目ポイント!

皇帝カイラトは、イーランを救出するために最低限の護衛と一緒に指定された山脈の小屋に向かいました。

騎士団長ラインハルトは、皇帝を倒すためにクーデターを起こします。

騎士団副団長や騎士団員はラインハルトを止めるのですが、ラインハルトは躊躇せずに自分の部下達を切り倒しました。

 

イーランの2人の子ども、皇女と皇子を探すラインハルト。

しかし、皇女と皇子は既に秘密通路から脱出していていませんでした。

影の騎士のミーレカと騎士達を全員始末してから皇女と皇子を探そうと考えるラインハルトですが・・・。

暴君の子を授かりました71話のあらすじ込みネタバレ

愛するイーランのために反逆者になったラインハルト

ラインハルトは鏡に映った自分の血だらけの顔を見て、とうとうクーデターを起こした反逆者になってしまった事を自覚します。

イーランの元へ急ぐ皇帝カイラト

その頃、皇帝カイラトは馬を走らせて、イーランが監禁されている山脈にある山小屋へ必死で向かっていました。

そこに、鎖を持った男達が突然現れて、カイラトを捕らえようとします。

イーランの元に急がないといけないのにと焦るカイラト。

影の騎士の一人が男達の前に立ちふさがり、カイラトはその場をしのいで先を急ぎました。

皇帝カイラトの後悔

カイラトは、どうしてこんな事になったのかと考えています。

反乱軍と貴族派をうまく始末できなかったこと、イーランが自分のせいで危険な目にあうことが怖くてイーランに素直に心を開けなかったこと、次々と後悔が押し寄せます。

カイラトは、以前イーランに子どもはいらないと言った事もあったけれど、今はイーランと子ども達と一緒に生きていきたいと心から願っているのでした。

山小屋に閉じ込められているイーラン

イーランは山小屋に手を縛られて閉じ込められています。

イーランは山小屋の外へ鎖を引っ張られて連れ出されました。

皇帝はイーランの元には来ないと言い張るイーランですが・・・。

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暴君の子を授かりました71話の感想

皇帝カイラトはやっと自分がイーランを心から愛していて、イーランとの間に生まれた子ども達と一緒に自分も幸せな生活をしたいと自覚したのですね。

先代の皇帝を倒し、自分が皇帝に就いて、帝国のために暴虐で残忍なことにも手を染めてきた皇帝カイラト。

イーランを愛している事を、自分の中に一人の女性を大切に思う感情があることをなかなか認められなかったのですね。

 

もっと早くからカイラトが自覚していたら、イーランが子ども達を連れて逃げ出すこともなかったし、イーランが誘拐されることもなかったのにと残念です。

一人でアナベル達の反乱軍の元にむかったカイラト、大丈夫なのか心配です。

まとめ

今回は漫画『暴君の子を授かりました』71話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

暴君の子を授かりましたの71話のまとめ
  • クーデタ―を起こして仲間の副団長や騎士団員たちを切り倒してしまったラインハルト。
  • 皇帝カイラトは、数人の護衛だけを連れて、イーランが監禁されている山小屋へ向かいます。
  • 山小屋へ監禁されているイーランは、皇帝カイラトはここには来ないと言い張りました。

≫≫次回「暴君の子を授かりました」72話はこちら

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