暴君の子を授かりました ネタバレ72話【漫画】皇帝カイラトとアナベルの対決
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漫画『暴君の子を授かりました』72話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

 

なな
山小屋へ監禁されているイーランの元へ一人で助けに向かう皇帝カイラトは・・・。
こんな方は必見!
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  • 『暴君の子を授かりました』72話のあらすじだけでも先に知りたい!
  • 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!

>>前回「暴君の子を授かりました」71話はこちら

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暴君の子を授かりました72話の見どころと注目ポイント!

ラインハルトは、皇宮の使用人をスパイにしていて、皇帝カイラトの動きを探らせていました。

カイラトがイーランを救出するために皇宮を出発して不在の隙に、クーデターを起こします。

自分の部下の副団長や騎士団員達も切り倒してしまったラインハルト。

 

ラインハルトはイーランを自分の物にしたいために、とうとう反逆者になってしまったのでした。

皇帝カイラトは、数人の護衛だけを連れてイーランが監禁されている山小屋へ馬を走らせます。

途中で反乱軍の男達に襲撃される皇帝カイラト。

カイラトは、後は影の騎士に任せて、自分は一人で馬を走らせて山小屋へ向かい・・・。

暴君の子を授かりました72話のあらすじ込みネタバレ

山小屋の外へ連れ出されるイーラン

山小屋で、手を鎖で縛られて監禁されていたイーラン。

イーランはアナベルに山小屋の外へ連れ出されます。

イーランを助けに一人でやってきた皇帝カイラト

イーランは夢の中で皇帝カイラトと話をしたし、カイラトはこれは罠だとわかっているし、自分を助けには絶対来ないと思っていました。

しかし、カイラトは護衛の兵隊も連れずに一人で馬に乗って山小屋へやってきました。

それを見て驚くイーラン。

馬に乗っていない皇帝カイラト

アナベルは、イーランの予想に反して、皇帝カイラトが一人でやってきたことに歓喜しています。

しかし、到着した馬には皇帝カイラトは乗っていませんでした。

アナベルは、皇帝カイラトはこの近くまでは来ていて、森の中のどこかに隠れていると考えます。

自分の部下達に、森を捜索させるように命じました。

森の中で潜伏しているカイラト

反乱軍の男達は、歩いて森を捜索しますが、体がどこか重いような奇妙な感覚に襲われます。

後ろからカイラトが男を剣で刺しました。

カイラトは麻痺薬を持参していたのです。

イーランを人質に皇帝カイラトを脅すアナベル

アナベルは、部下達からの報告もないし、森が静まり返っているので焦り出します。

いきなり、イーランの首を絞め、10数える間に出てこないとイーランを〇すと大声で怒鳴りました。

イーランは、アナベル達は自分を〇すことはできないので、来ないでくれと叫びます。

アナベルは、イーランに、昔の情けでいままで〇さなかっただけで、今すぐでも〇せるのだと脅しました。

アナベルの事を覚えていないカイラト

そこに、皇帝カイラトが一人で現れました。

アナベルは久しぶりだと声をかけますが、皇帝カイラトはアナベルの事を知らないと答えます。

アナベルは自分達を始末して王国を滅亡させたのにと怒りを爆発させますが、皇帝カイラトは本当に覚えてもいないようです。

アナベルは、自分が受けた苦痛と悲しみをそのまま返してやると・・・。

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暴君の子を授かりました72話の感想

皇帝カイラトはたった一人でイーランが監禁されている山小屋までやってきました。

いきなり馬に乗って現れるのではなく、途中で馬から降りて森へ潜伏していた皇帝カイラト。

やはり、イーランを助け出そうと焦っているはずですが、皇帝として様々な戦いを経験していただけで冷静ですね。

 

アナベルは、とうとう自分達の王国を滅亡させた皇帝カイラトへ復讐するときが来たとほくそ笑んでいましたが、皇帝カイラトはアナベルのことも、滅亡させた王国のことも覚えていませんでした。

そのことにいら立ちをかくせないアナベル。

皇帝カイラトは、アナベルを倒してイーランを無事に助け出すことができるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『暴君の子を授かりました』72話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

暴君の子を授かりましたの72話のまとめ
  • 一人で馬に乗ってイーランが監禁されている山小屋に向かった皇帝カイラト。
  • 山小屋に着く直前で馬をおりて、森の中に身を隠したカイラト。
  • 姿を見せない皇帝カイラトに苛立ったアナベルは、イーランを絞め殺すと脅迫します。

≫≫次回「暴君の子を授かりました」73話はこちら

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