悪役に正体がバレてしまった ネタバレ26話【ピッコマ漫画】明かされるレティオの生い立ちとセレナへの想い…!
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漫画『悪役に正体がバレてしまった』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
ピュアすぎる故の怖さかな…。
こんな方は必見!
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  • 『悪役に正体がバレてしまった』26話のあらすじだけでも先に知りたい!
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>>前回「悪役に正体がバレてしまった」25話はこちら

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悪役に正体がバレてしまった26話の見どころと注目ポイント!

セレナの家のドアを壊し侵入していたのはレティオでした…!

しかし彼は悪い事をした自覚がありません。

 

それには彼の生い立ちが関係していたのです…。

 

レティオはセレナがセレスティンのふりをしていることを最初から知っていました。

他言しなかったのは、セレナに何か事情があると察したのと昔のお礼をしたかったからだと言います。

 

レティオは幼い頃セレナに助けられたことがあり、ずっと彼女を想ってきました。

そして今ようやく想いを告げたのです…!

 

けれどその告白にセレナは…。

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悪役に正体がバレてしまった26話のあらすじ込みネタバレ

レティオの生い立ち

セレナの家の奥から姿を現したのはレティオでした…!

家のドアが壊されていることから不法に侵入したのは彼で間違いないでしょう。

 

セレナは警戒して咄嗟にセレスティンを自身の後ろに隠しました。

レティオの前に立ちふさがり、何故ここに居るのか尋ねます。

 

「誰もいないみたいだったから中で待とうと思って」

何がいけないのか分からないと言った表情のレティオは悪気もなくそう言います。

 

セレナは訳が分かりません。

 

「留守の家に勝手に入って良いと思ってるんですか?」

「ダメでしたか?」

 

話の通じなさにセレナはあることを思い出しました。

物語のレティオはまともな教育を受けて育っていなかったのです。

 

ヒース地方と言うところで一人さ迷い生きながらえていた彼は、ある日傭兵の財布を盗んだことから強制的に傭兵団に入れられました。

そこで剣術の才能が開花し、傭兵団の主軸となるまでに成長します。

 

けれど善悪について教えてくれる者はいませんでした。

イレアとの出会いのおかげで彼女からマナーや道徳を学ぶことができるのですが、現時点ではまだ区別が出来ない状態のようです。

 

目の前の彼は「なにか問題でも?」と本当に分かっていない様子。

 

怒っても仕方ないと感じ、セレナは静かに、『留守の家に勝手に入ってはいけない』ことと『留守なら家の前で待つべき』『日を改めて出直す』ことなどを教えてあげました。

 

わかりました!と笑顔で返事をするレティオはちゃんと理解できたみたいです。

(こうやって教えるのは本来イレアの役目なのになんで自分がやっているんだ…?)

 

また物語とのズレを感じてセレナは頭を抱えます。

混乱しているセレナを見てレティオは、怒らせてしまったと感じ許しを請いました。

 

「怒らせてごめんなさい…友達はいつもこうだったから…」

その友達とはきっと窃盗仲間の事なのでしょう。

 

セレナだって常識の知らないレティオを怒る気はありません。

「勝手に家に入るのは犯罪ですからね。今後気をつけてくれれば良いんです」

 

コクコクと頷き聞いていたレティオは、あ!と閃きます。

「じゃあセレナさんがセレスティン君のふりをしているのも犯罪ですか?」

 

悪気もなく無邪気に訊いてくるレティオ。

若干イラっとしましたが、それよりも訊きたいことがあります。

 

「…もしかして最初から気付いていたんですか?」

何の戸惑いもなくセレスティンである自分を「セレナさん」と呼んでいたのが気になっていました。

 

レティオは最初からセレスティンではなくセレナだと知っていたのではないか…?

レティオはその問いに「もちろんです!」とまた無邪気な笑顔で答えました。

 

知っていて何も言わなかったのは何か事情があるのだと察したから。

もちろん今後も他言する気はありません。

 

けれど今まで正体がバレないよう頑張ってきたセレナにとってはショックです。

なぜそんなすぐ気付かれたのか…?

 

見た目はそっくりで見分けがつかないはずですし、元々関りのある者以外に違いは分からないはずです。

それに名前まで知っているなんて…。

 

何もわかっていない様子のセレナにレティオは詰め寄ります。

「前に言いましたが、僕はあなたに助けられたことがあるんです」

セレナとの出会い

それは幼い頃の記憶。

レティオは水の中で溺れていました。

 

藻掻く力も残っていないのか、どんどん水の底に沈んでいきました。

レティオは目を瞑り身を委ねてしまいます。

 

しかしその時何かが飛び込んでくる衝撃が…!

再び目を開けたレティオの目には、必死に手を伸ばし自分に近づいてくる一人の少女の姿…!

 

勇ましくも美しいその姿に、レティオは自然と手を伸ばしたのです。

 

 

レティオの記憶から読み取れるのは、昔溺れていたのを助けてくれたのがセレナだと言うこと。

そのお礼がしたいとレティオは言います。

 

けれどセレナには全く身に覚えがなく、命の恩人と言われてもピンときませんでした。

物語にもない話にどこから変わってしまったのかと考えを巡らせます。

 

その間も詰め寄ってくるレティオの目にいつものピュアさはありません。

(こいつイグネスよりもヤバイ奴なんじゃ…)

 

身の危険を感じ咄嗟に後ずさりしていまいます。

避けられたレティオはセレナを逃がすまいと腕を掴みました!

 

逃げられない状況に恐怖はさらに増します…!

 

レティオはセレナがまだ怒っていると思ったのか、勝手に家に入ったことの謝罪と壊したドアの修理もちゃんとするし、今後は気をつけると約束しました。

 

腕を掴む手に力が込められ、セレナに対しどれほど強い想いがあるのか感じられます。

 

「あれから10年も待ったんです…セレナさん…僕はずっとあなたが好きでした」

 

セレナの顔を覗き込み想いを告げたレティオ…!

 

しかしセレナはそんなレティオに、イグネスに似た恐怖を感じていました。

いや、イグネスの方がマシかもしれません。

 

セレナはどう答えるのでしょうか…?

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悪役に正体がバレてしまった26話の感想

前回のレティオ登場から、(イグネス同様こいつも腹黒キャラなのか…!?)って思っていましたが、ピュアさ故の奇行だったのでよかったです。笑

 

善悪の区別がつかないけれど、何かを察することはできるようですね。

いじめっ子達に怒っていたのも何か嫌なものを感じたからなのでしょう。

 

それにしてもセレナへの執着はすごそうですね。

10年も想い続けてきたのなら簡単には諦めないでしょうし…。

 

しかしこの流れだとレティオとイレアが恋に落ちる流れは無さそうに思います。

そうなるとセレナが知っている『月の歌』とは全く別の話になっていくのでは…?

 

それにしても折角セレスティン帰って来たのにそっちのけで可愛そうですね。笑

レティオの告白にセレナがどう答えるのか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『悪役に正体がバレてしまった』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫次回「悪役に正体がバレてしまった」27話はこちら

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