漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』55話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』55話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした55話の見どころと注目ポイント!
自分は皇帝レイモンドに愛されるような資格はない、自分はレイモンドを死に追いやった女、レイモンドとの子もなくした女なのだと号泣するクロエ。
レイモンドは、クロエの巻き戻り前の人生で起きた事を全て知っていました。
またクロエを愛することを恐れてクロエを避けていたけれど、クロエを愛さずにはいられないと告白したレイモンド。
そして、物語は5章、レイモンドの話が始まります。
レイモンドは14歳で両親、皇帝と皇后を毒殺されました。
そして、幼馴染のダリアは皇太子妃と決められていましたが、お互いに結婚する気はありませんでした。
しかし、ダリアの父キャロライン公爵が亡くなり、公爵家はダリアの叔父が後継者になりました。
後ろ盾のないまだ少年の皇帝だったレイモンドは、キャロライン公爵家の力を得るためにダリアと結婚することに・・・。
ダリアの父キャロライン公爵が突然亡くなったのは、もしかしたら、爵位を狙ってダリアの叔父が仕掛けたことだったのでしょうか?
私が愛した人は優しい悪魔でした55話のあらすじ込みネタバレ
レイモンドとダリアの結婚
力を持たない14歳の幼い皇帝レイモンドは、キャロライン公爵家の後援を受けるためにダリアを皇后にしました。
ダリアは、レイモンドと夫婦関係を望まず、皇后の座に長くいるつもりもありませんでした。
2人は、人前だけは仲の良い夫婦を演じていましたが、体の関係は全く持つ気はなかったのです。
ダリアの恋人と懐妊
ところが、ダリアが懐妊したのです。
ダリアには秘密の恋人がいて、その恋人はもう亡くなっていました。
レイモンドはその子を自分の子だと公表しましたが、ダリアは子供を流産し、レイモンドはそれは自分の両親を〇した犯人がした事だと気づきました。
征服戦争に出征した皇帝レイモンド
レイモンドは生き残るために剣を持ち、征服戦争に出征して冷酷で強靭な皇帝になっていったのです。
成長したレイモンドは多くの女性の憧れの的になっていき、皇后ダリアは誰でもレイモンドが気に入った女性がいれば情婦にすればよいと割り切っていて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした55話の感想
皇帝レイモンドと皇后ダリアの夫婦関係はかなり冷え切った物だと思っていましたが、それには深い理由があったのですね。
2人の関係は、男女の愛情ではなく、お互いの利益のために信頼関係で結ばれているようです。
ダリアには隠された恋人がいて妊娠もしたのに、恋人は亡くなり、子どもも流産してしまいました。
ダリアはいつも堂々として快活な女性でしたが、不幸な過去の恋愛があったのですね。
ダリアがレイモンドに情婦を持つことを勧める理由がこれでよくわかりました。
ダリアはレイモンドにも真実の愛を知り、幸福になってもらいたいと思っているようです。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』55話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇帝レイモンドと皇后ダリアの結婚の理由。
- ダリアの亡くなった恋人と懐妊と流産。
- 生き残るために征服戦争に出征して強く成長したレイモンド。