
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』57話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』57話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした57話の見どころと注目ポイント!
皇后ダリアと14歳の時に政略結婚した皇帝レイモンド。
ダリアには実は隠れた恋人がいて、2人の結婚はただダリアの実家の後ろ盾を得るための政略結婚でした。
ダリアはレイモンドにも愛する女性をとレイモンドに娼婦を勧めます。
レイモンドは、銀髪で目が赤くてと、元々数が少ない女性を理想としてあげました。
ダリアは、次々とレイモンドが気に入りそうな女性を探し出してくるのですが、レイモンドは難癖をつけて断ってしまいます。
レイモンドは、その度にダリアがうろたえて焦るのが面白くて、どんどんあり得ないような条件を付けて理想を高くしていました。
そこに大公カイロスが手元に引き取っている女性クロエが現れたのです。
クロエは、レイモンドが適当に言っていた理想の女性そのままの姿で、レイモンドは一目でクロエに惹かれてしまい・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした57話のあらすじ込みネタバレ
自分の理想の女性のクロエ
クロエを自分の部屋に泊まらせたレイモンド。
レイモンドは、自分の理想の姿のクロエにどんどん惹かれていきます。
ベッドでクロエと戯れながら、自分がクロエを本気で好きになっていることを自覚しているレイモンド。
レイモンドは、愛を初めて知り、クロエに愛を告白しながらもクロエの気持ちは尋ねませんでした。
クロエに皇帝の権力で告白の返事をもらうのにはためらいがあったのです。
クロエの保護者カイロスの思惑
大公カイロスは、レイモンドがクロエを気に入ってずっと側に置いている事を心配しているふりをしています。
保護者の自分は、結婚適齢期のクロエにふさわしい結婚相手を見つけて結婚させないといけないと話すカイロス。
いつまでも皇帝の娼婦でいるより、貴族の後妻にでもしなければと脅してきます。
クロエを手放すことができないレイモンド
レイモンドは、自分はクロエを遊びの相手として側に置いているのではないと怒りを覚えます。
初めてレイモンドが愛を覚えたクロエ。
しかし、今のままではクロエは皇帝の娼婦としてさげずまれる存在でしかありません。
カイロスが皇帝と話していると、そこにクロエがやってきました。
クロエとカイロスの様子を見て、レイモンドはどうしてクロエが自分を愛しているとは言わないのかにようやく気づき・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした57話の感想
レイモンドは、大公カイロスがかけた罠にどっぷりとはまってしまいました。
自分が理想としていた美貌を持つ女性クロエ。
気配りもできて従順で素直で愛らしいクロエにレイモンドは惹かれていくのを止められません。
そして、腹黒い大公カイロスは、レイモンドがもう後戻りできないほどクロエにはまってしまったところで、クロエはどこかに嫁がせないといけないとレイモンドを脅してきました。
カイロスの作戦がうまくいっているので、カイロスは内心楽しくて仕方ないでしょうね。
レイモンドはクロエを単に皇帝の娼婦としてではなく、どうしたいのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』57話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇帝レイモンドの前に、理想の女性として現れたクロエ。
- レイモンドは、クロエを皇帝の娼婦にしてクロエにのめり込んでいきました。
- いつまでもクロエを皇帝の遊び相手にしておけないと脅しをかけてきた大公カイロス。