公爵夫人の秘密の執筆ネタバレ1話〜4話【ピッコマ漫画】エリシャとレサは理想の結婚相手?
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漫画『公爵夫人の秘密の執筆』1話〜4話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
母親に反対されながらも、作家としての活動を続けたいエリシャは…。
こんな方は必見!
  • ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
  • 『公爵夫人の秘密の執筆』1話〜4話のあらすじだけでも先に知りたい!
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公爵夫人の秘密の執筆1話〜4話の見どころと注目ポイント!

家門の維持や体裁などから、結婚を迫られる男女。

それぞれの事情により、男性は唯一の趣味を、女性はペンネームを隠したまま出会って…。

2人の運命が動き始めたのです。

公爵夫人の秘密の執筆1話〜4話のあらすじ込みネタバレ

公爵の趣味

品格が漂う見た目と落ち着いた雰囲気で、女性が放っておかない帝国の若き公爵・レサ

しかし、そんな彼には、感情をむき出しにするほど熱中するものが…。

ファンタジー小説「リターンナイト」の作家・フィールの大ファンなのです。

 

レサは、20巻で完結予定の「リターンナイト」が19巻で急きょ休載に入ってしまったことに、声を上げずにはいられません。

すると、側近のデイムが、皇室からの手紙を届けに来ました。

封を開けずとも、手紙の内容を察知しているレサ。

実は、レサは結婚をせっつかれている状態で…。

貴族令嬢の別の顔

結婚適齢期となり、母親からうるさく言われる毎日の貴族令嬢・エリシャ

彼女が引きこもりがちで、社交界にめったに姿を見せないのには理由がありました。

「フィール」というペンネームで執筆活動をしているのです。

 

母親は貴族令嬢らしい人生を歩むよう、エリシャを説き伏せてきて…。

結婚するまで没収だと言って、エリシャから本と筆を取り上げてしまいました。

 

子供の頃から本が好きだったエリシャに、文字の読み書きを勧めてくれたのは父親です。

それからは、兄たちに応援されながら、文章を書くことに熱中していったエリシャ。

しかし、母親は、エリシャがいくら上手く文字を書けるようになっても喜んではくれませんでした。

貴族の女性には、不要なものと考えていたからです。

運命の出会い?

母親から本屋に行くことも禁じられてしまったエリシャですが、どうしても我慢できずに「少しだけ」と言い訳して本屋へ入って行きます。

本棚の高い位置に、一つだけ飛び出している背表紙を発見。

 

本が落下したら困ると、梯子を使って上に登り、本を収納して安心した次の瞬間。

梯子から降りようとした時にバランスを崩してしまいます。

とっさに執筆に重要な手を守るエリシャ。

そのまま後ろ向きに倒れそうになって…。

 

その時、突如として現れた男性に身体を支えられ、エリシャは転倒を免れました。

エリシャが「イケメン」だと認識した彼こそ、エリシャと同じく周囲からの縁談の勧めに悩んでいるレサだったのです。

レサと皇室の関係

レサが継承したアルモント公爵とは、皇族の直系家門

先代皇帝には3人の息子がおり、長男のムルカンが跡を継ぎました。

次男のリバイアサンは南部の領主となり、領地・タラを見事に栄えさせます。

 

レサの実の両親は、先代皇帝の三男・アーサーとその妻。

しかし、夫婦はレサが生まれてすぐに事故で命を落として…。

レサは皇室に引き取られたものの、ムルカンの妻から煙たがられてしまいます。

皇妃である彼女は、息子のアベルの地位が脅かされるという理由で、レサの存在を嫌ったのです。

 

皇宮で皇妃の目に留まらないように隠れて暮らしていたレサにとって、親しくなったアベルと、本を読むことだけが救いでした。

その後、レサはリバイアサンの養子となり、タラの領主・アルモント公爵を継承。

 

アベルが皇太子としての地位を確立し、皇妃のレサへの嫉妬も収まっていたのですが…。

皇帝・ムルカンが、甥も息子と同然と口にしたことから、皇妃は再びレサに干渉してくるようになります。

独身のレサが婚約によって力を持つことのないよう、皇妃が無名の家門の令嬢との結婚を執拗に勧めてきているのです。

 

辟易としながら、縁談のリストを確認するレサ。

本を読む趣味を続けたいため、一人の時間を楽しめる自立した女性を求めていました。

そして、膨大な量の書類の中に、見覚えのある顔が…。

本屋で出会った女性——エリシャも候補者の1人に挙げられていたのです。

気乗りしない舞踏会で

キリネの勧めで、舞踏会に出席することになったエリシャ。

母親からお見合い結婚を急かされていると相談したエリシャに、彼女は実際に男性と出会ってみるべきとアドバイスしたのです。

 

屋敷のメイドが総出でエリシャの支度を手伝い、舞踏会の当日を迎えました。

しかし、挨拶周りをするだけですぐに疲れてしまったエリシャ。

社交界は自分の肌には合わないと感じます。

 

一方、レサもまたデイムの勧めで舞踏会に来ていました。

アルモント公爵の登場に、色めき立つ令嬢たち。

キリネは、レサと親戚だからという理由で、彼と仲を取り持って欲しいという令嬢たちに囲まれてしまいます。

 

キリネがどこかに行ってしまったエリシャを心配している、その頃。

バルコニーで、エリシャとレサは2度目の出会いを果たして…。

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公爵夫人の秘密の執筆1話〜4話の感想

しぶしぶ婚活をすることになったエリシャとレサ。

実は、お互いの利害が一致していることには、まだ気づいていません。

 

特にエリシャは、作家としての活動を秘密にする必要があると思っていて…。

貴族の女性は社交界に出て顔を広めるのが仕事で、共働きは認められないという風潮から、結婚が嫌な様子。

自分に無関心な男性と結婚して、内緒で創作活動を続けるつもりでいます。

その点、「フィール」の大ファンであるレサなら、全ての問題がクリアとなるのでは…?

まとめ

今回は漫画『公爵夫人の秘密の執筆』1話〜4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

公爵夫人の秘密の執筆の1話〜4話のまとめ
  • 南部を治める公爵であるレサは、皇妃から縁談を急かされている。
  • フィールというペンネームで本を出しているエリシャも、母親から結婚を催促されて困っていた。
  • 自分に無関心な人であれば、今まで通りの暮らしを守れると考える両者。
  • 本屋に舞踏会にと、2人は不思議な巡り合わせを経験して…。

≫≫次回「公爵夫人の秘密の執筆」5話はこちら

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