
漫画『オオカミ皇太子を保護しています』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』20話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています20話の見どころと注目ポイント!
ロゼッタのメイドのハンナの兄は原作のストーリーに出てくる重要人物ユージン・メルでした。
病気のユージンをヒロインのリリアナが治療したことで、魔力が多いユージンはリリアナの弟子になるのです。
しかし、今にも死にそうなユージンを見捨てることができなくて、ロゼッタはユージンを治療させてしまいました。
リリアナが公爵領に来るきっかけをなくしてしまったロゼッタ。
これでは、オオカミのシャシャの呪いをいつ解けるのか、気がかりで悩んでいます。
一方、オオカミのシャシャは、自分に愛情をかけてくれるロゼッタにいつの間にか惹かれていました。
ロゼッタは友人の妹で自分より3歳も下で、今のロゼッタは自分の事をペットの犬のように可愛がっているだけだとわかっているのに、ロゼッタを愛しく想える気持ちが抑えられないシャシャは・・・。
オオカミ皇太子を保護しています20話のあらすじ込みネタバレ
行方がわからないリリアナ
ロゼッタは、ユージンを治療して治してしまいましたが、ユージンの存在の噂は広めるようにしていました。
ところが、噂は耳に入っていると思われるのですが、ヒロインのリリアナはまだ現れません。
リリアナの存在がわからないのは、自分が原作のストーリーを勝手に変えたせいかと頭を抱えるロゼッタ。
ロゼッタに甘えるシャシャ
そんなロゼッタの膝の上に顔を乗せて、シャシャはロゼッタを見つめました。
あまりの可愛さにもだえるロゼッタ。
心配するシャシャにロゼッタは、絶対自分がリリアナを釣りあげてくるからと気合をいれます。
自分はロゼッタに釣りあげられてしまったと意味深な発言をするシャシャ。
シャシャのロゼッタへの告白
この甘くて気恥ずかしい言葉に驚くロゼッタ。
ロゼッタはシャシャが何の冗談を言っているのかとまともにとらえていません。
シャシャは、自分を釣りあげたくせに釣った魚に餌はやらないのかと食い下がりました。
意味がわかっていないロゼッタは、自分が勝手につかまったのだし、シャシャを釣りあげるのは別の人なのだと反撃します。
いちゃつく2人にうんざりのラノア
2人のいちゃつきぶりに、ロゼッタの2番目の兄のラノアはうんざりしています。
そんなラノアにシャシャがこっそりと何かを耳打ちしました。
いきなりラノアはロゼッタはどんな男性が好みなのかと尋ねてきます。
ロゼッタはイケメンで優しくて自分だけを愛してくれて、少しの独占欲があってと色々条件を出してきました。
お金は自分が持ってるから別にいいと話すロゼッタ。
シャシャの告白のゆくえは・・・
シャシャは、お金ならロゼッタよりもずっとたくさん持っていると話しました。
そんな理想的な人物がいたらすぐに結婚すると返事するロゼッタ。
兄のラノアは、そんなに簡単に結婚するなと怒り出し、シャシャに蹴飛ばされます。
そして、シャシャは、好みの女性は健康で自分の事は自分で守れる人だと話しました。
ヒロインのリリアナは健康な女性ですが、シャシャの言うような強い人間ではないのではと思うロゼッタ。
外見は赤い髪で緑の瞳の優しい女性だと話すシャシャ。
それはまさにロゼッタのことなのですが・・・。
オオカミ皇太子を保護しています20話の感想
シャシャは遠回しですがロゼッタの事が好きなのだと告白しているのに、ロゼッタは全くシャシャの気持ちに気づいていなくて、話がどんどんすれ違っているのがおかしいですね。
ロゼッタはシャシャのことは殿下というよりはやはりペットのオオカミとしてしか認識していないのでしょうか?
ヒロインのイリアナは全く現れないし、ストーリーがどうなっていくのか楽しみです。
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 自分が原作のストーリーを変えた事を後悔するロゼッタ。
- ヒロインのイリアナの行方は全くわかりません。
- ロゼッタが自分の理想の女性だと遠回しに告白するシュシュ。