離婚した悪女はケーキを焼くネタバレ1話〜4話【ピッコマ漫画】離婚された公爵夫人エリン

漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』1話～4話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

離婚した悪女はケーキを焼く1話～4話の見どころと注目ポイント！

エリンは、皇帝の命令によってレーヴェンスベルク公爵レイモンドと結婚することになりました。

レイモンドは亡くなった皇太子の息子で皇帝の孫で、知性、容貌、剣術と完璧な貴公子であり、皇帝の後継者です。

エリンの家は没落したブリシア侯爵家でしたが、この結婚でブリシア侯爵家が金銭的に支援を受けられると聞き、エリンは両親にも幸せになって欲しいと思い、結婚を了承したのです。

ブリシア侯爵家は、生活が苦しくて社交界から遠ざかっていたので、レイモンド公爵の噂を全く知らず、エリンはこれで自分もお伽話のお姫様のようになれると思っていました。

しかし、レイモンド公爵には長年の付き合いの下級貴族の恋人がいて、皇帝の命令でエリンと結婚したものの、エリンと普通の結婚生活をするつもりは全くなく、エリンを冷たくはねつけたのです・・・。

離婚した悪女はケーキを焼く1話～4話のあらすじ込みネタバレ

皇帝の命令でレイモンド公爵と結婚したエリン

皇帝の孫で帝国の後継者のレイモンド公爵と皇帝の命令で結婚したエリン。

エリンは、9年間、夫レイモンドの愛人に嫉妬することもなく、贅沢も偉そうな態度を取ることもなく、謙虚に公爵夫人としての立場をわきまえて振舞ってきました。

愛人のいる夫は離婚したくてエリンを悪女に仕立て上げて・・・

ところが、愛人のいる夫のレイモンドは、エリンと離婚したくてエリンが多くの男と不貞をしているとでっちあげ、その他、夫の愛人を虐めて贅沢三昧などの噂を流してエリンを悪女に仕立て上げたのです。

レイモンドから離婚の書類を突きつけられたエリン。

エリンはもう我慢するつもりもなく、笑顔でサインをしました。

笑顔で離婚を承諾するエリン

新しい妃のために、部屋の家具は売り払ったと話すエリン。

慰謝料はいらないけれど持参金は返して欲しいとレイモンドに頼みます。

エリンはこれからは自分の人生をやり直すつもりで、デザートカフェを開こうと思いました。

エリンの専属侍女メリー

エリンの専属侍女だったメリーはエリンについて行きたいと頼みます。

メリーは帝国で人気のコーヒーを入れるための侍女ですが、エリンは資金がないので戸惑います。

エリンに嫌がらせをしていたブレーノン夫人

そこへ、侍女頭のブレーノン夫人がやってきました。

レイモンドの愛人セレーナがブレーノン家の養子になったので、ブレーノン夫人はエリンを毛嫌いしていたのです。

メリーを叩いてきつく当たるブレーノン夫人。

離婚したエリンはもうブレーノン夫人に対して我慢するつもりはなく、解雇を言い渡しました。

もう我慢しないエリン

エリンはもう公爵夫人ではないけれど、皇后の印章を持っています。

ブレーノン夫人は、新しい公爵妃が来たらまた復職できると強気ですが、エリンは自分たちの離婚は皇帝が不在の間にレイモンドが勝手にしたことなので、皇帝が戻るまで再婚はできないし、皇帝も認めないと予想しています。

エリンは、このままメリーを置いていくとブレーノン夫人にいびられるので、メリーを一緒に連れて行くことにしました。

離婚したのにエリンが気になるレイモンド

レイモンドは、あっさりと離婚を承諾し、出て行ったエリンが今まで大人しかったエリンとは別人のようで気になっています。

そして愛人のセレーナから贈られたデザートにも不機嫌になるのでした。

デザートカフェを開くための準備

エリンはデザートカフェを開くために店と住居が一緒になった物件を探します。

ちょうど裏庭がついた手ごろな物件が見つかりました。

掃除をしてキッチンに立つエリン。

エリンは亡くなった母に教わったレモンメレンゲパイを焼いて・・・。

離婚した悪女はケーキを焼く1話～4話の感想

エリンはおとぎ話の主人公のような完璧な王子様のようなレイモンド公爵と皇帝の命令で結婚しました。

しかし、レイモンド公爵には長年の付き合いの恋人がいて、エリンとは結婚生活を送るつもりも全くなく、エリンは9年もの間、夫からは相手にされず、公爵夫人の責務だけを真面目に果たしていました。

それなのに、愛人と再婚したいからと妻のエリンを悪女に仕立て上げて離婚した元夫レイモンドは最低な奴ですよね。

おそらく、その愛人のセレーナも嫌な女だろうと想像できます。

エリンの離婚後の新しい人生がどうなっていくのか楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』1話～4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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