漫画『オオカミ皇太子を保護しています』22話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』22話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています22話の見どころと注目ポイント!
ユージンが手に巻いていたブレスレットは、村でヒロインのリリアナから幸運のお守りとしてもらったものでした。
ユリアナが近くにいることを早く教えてあげようとシャシャを探すロゼッタ。
ロゼッタはメイドのハンナとシャシャが話しているのを見かけました。
オオカミがしゃべれることは秘密なのにどうしてハンナが知っているのかと焦るロゼッタ。
シャシャは突然自分は男ではなく女性が好きなのだと口にしました。
ロゼッタがシャシャは兄のレナルドを好きだと決めつけた事を気にして拗ねていたのです。
シャシャはロゼッタの唇に突然噛みつきました。
唇から流れる血を嬉しそうに舐めるシャシャ。
ロゼッタはこれもキスなのか、それならカッコいい人間の男としたいと内心思っています。
ロゼッタとシャシャは運動のために山の上まで競争することにしました。
その時、ロゼッタの前に青い鳥の顔をした奇妙な生き物が現れて・・・。
オオカミ皇太子を保護しています22話のあらすじ込みネタバレ
突然魔物に襲われたロゼッタ
普通の登山に使われている山で変な魔物に襲われたロゼッタ。
ロゼッタの血には魔物を惹きつける力があるのかとロゼッタは剣を抜いて魔物の頭を斬りました。
ところが魔物は全く倒れません。
ロゼッタは魔物の全身を斬りつけてとどめを刺すことにしました。
魔物はキメラ
ロゼッタが魔物を倒したところに慌ててオオカミのシュシュがやってきます。
ロゼッタが魔物の核を破壊したことに関心するシュシュ。
しかし、ロゼッタは核の存在を知らず、力に任せて魔物を切り刻んでいたのでした。
シュシュは大笑いしながらさすがロゼッタだと褒めます。
この魔物はキメラでした。
皇后は鳥を操る魔法師
突然魔物が現れたのは皇后の策略かもと疑うシュシュ。
ロゼッタは、原作のストーリーでは皇后は使い魔を送ることができる魔法師で、カラスを操ることを思い出しました。
しかし、能力的に大きな生き物は操れなかったはずです。
皇后が人工的にキメラを作り上げてシュシュを襲わそうとしたのだと考える2人。
次々と襲ってくるキメラ、ロゼッタに甘えるシュシュ
ロゼッタとシハエルは登山を辞めて邸に戻ることにしました。
ところが、次々とキメラが現れて、2人を襲ってきます。
ロゼッタはキメラを倒すことに疲れ果ててシャシャに頼むのですが、シャシャはロゼッタをご主人様と呼び、怖いから無理とロゼッタに甘えるのでした。
ラノアと騎士団は山に登ってキメラを探し、魔法師のナナビも魔物が入ってきた場所を探しに行ったのですが・・・。
オオカミ皇太子を保護しています22話の感想
皇后は本気で皇太子のシュシュを今のうちに始末したいと考えているようですね。
皇后が人工的に魔物のキメラを作ることができるとは、皇后は油断ならない強敵ですよね。
ロゼッタがキメラの核も知らずにひたすら切り刻んでいたのも、戦闘能力に優れたロゼッタだからですね。
シュシュがキメラの前では途端にか弱い犬のようなふりをしてロゼッタに甘えるのがおかしかったです。
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 突然魔物のキメラに襲われたロゼッタ。
- 皇后は鳥を使う魔法師で、襲ってきたキメラは皇后が人工的に作り上げた魔物のようです。
- ひたすらキメラと戦うロゼッタ、ロゼッタに甘えてさぼるシュシュ。