オオカミ皇太子を保護していますネタバレ9話〜10話【漫画】理性と言葉を取り戻したシャシャ
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漫画『オオカミ皇太子を保護しています』9話~10話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
皇后が送った暗殺者達に襲われるオオカミのシハエルとロゼッタは・・・。
こんな方は必見!
  • ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
  • 『オオカミ皇太子を保護しています』9話~10話のあらすじだけでも先に知りたい!
  • 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!

>>前回「オオカミ皇太子を保護しています」7話~8話はこちら

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オオカミ皇太子を保護しています9話~10話の見どころと注目ポイント!

ロゼッタの両親の公爵夫妻は首都に住んでいるので、実質公爵領を管理しているファリア男爵

ロゼッタにいつも説教してくる面倒くさい相手です。

 

ファリア男爵は皇太子シハエルが行方不明で、ロゼッタの一番上の兄のレナードが皇太子を探していると聞き、驚きました。

実はその皇太子は次男のラノアが狩ってロゼッタの元に連れてきた白いオオカミなのです。

 

鉱山で魔力石が採れることを知っていたロゼッタ、ファリア男爵は魔力石の事業、加工や販売をロゼッタを責任者にしました。

今まで捻くれた性格で傍若無人に振舞ってきて周りから疎まれていたロゼッタ(憑依する前のロゼッタ)ですが、ファリア男爵はオオカミに躾をして落ち着いて事業にも取り組もうとするロゼッタが大人になったと感心していて・・・。

オオカミ皇太子を保護しています9話~10話のあらすじ込みネタバレ

オオカミのシャシャを襲ってきた暗殺者達

夜にロゼッタの寝室に黒いマントで顔を隠した怪しい刺客が忍び込みました。

ロゼッタを襲おうとする刺客にオオカミのシハエルが追い払おうと噛みつきます。

 

ロゼッタは剣を抜き、刺客を切り倒しました。

ロゼッタは誰の差し金か残った刺客達に尋ねますが、誰も口を割らないので全員始末しました。

皇后の使い魔のカラス

ふと外を見ると、窓の外の木にカラスが止まっています。

このカラスが皇后が自分達に付けた監視だと気づいたロゼッタは、銃でカラスを打ち落としました。

 

皇后は魔法師で使い魔として鳥を使えるのです。

皇太子のシハエルの居場所がバレたのは、自分の注意が足りなかったと気に病むロゼッタ。

ロゼッタの顔の傷をなめるシャシャ

シャシャはケガをしていました。

主人の自分が守らないといけないのに熟睡していて気づかなかったと反省するロゼッタ、シャシャはロゼッタの顔に着いた傷をなめます。

急に人間の言葉を話し出したオオカミのシャシャ

その時、後ずさりしたシャシャは突然どうして皇后が犯人だとわかったのかと尋ねてきました。

オオカミが話せることに驚くロゼッタ。

原作のストーリーでは、オオカミの姿の時は野生の獣で、ヒロインのリリアナの刻印の後も言葉は話せませんでした。

 

ロゼッタを押し倒してどうして皇后だとわかったのかと再度尋ねるシャシャ。

ロゼッタはシャシャを思わず殴って突き飛ばします。

 

シャシャ自身もどうして自分が理性を取り戻して人間の言葉を話せるのかわからないようです。

ロゼッタは皇后の見張りのカラスを見つけたからだと答えました。

皇太子を狙っている皇后

刺客はシャシャだけを狙っていました。

シャシャは皇后の犬なのかロゼッタが聞くと、シャシャは歯をむき出して威嚇します。

 

ロゼッタはシャシャが皇太子シハエルだと知っていますが敢えて隠していました。

ところが、シャシャが自分のことを呪いでオオカミの姿をしているが皇太子シハエルだと打ち明けてきました。

自分は皇太子シハエルだと打ち明けるシャシャ

こんな重大な秘密をロゼッタに打ち明けていいのかと焦るロゼッタ。

どうして自分が公爵邸にいるのかと尋ねてくるシャシャ、その間の記憶が全くないようです。

今までオオカミとしての記憶がないシャシャ

ロゼッタはオオカミのシャシャを自分が殴り倒したことや、口輪をつけて犬として躾けようとしたことを皇太子シハエルが思い出さない事を心から望みました。

本当はラノアが狩りをして捕まえたのですが、ケガをしたオオカミをラノアが保護したのだと適当にごまかすロゼッタ。

 

そこに使用人が来たので、ロゼッタはシャシャの口をふさぎ、使用人達に暗殺者の死体の後始末を頼みます。

 

刺客に襲われてクタクタのロゼッタに、シャシャは次々と首都の様子など質問してきます。

ロゼッタは疲れ果てていたので、途中で質問を遮って寝てしまいました。

首都まで噂になっていた悪女ロゼッタと今のロゼッタ

オオカミの皇太子シハエルは、ロゼッタの様子が噂に聞いていた凶悪な悪女ぶりとあまりに違うので、寝顔を見ながら色々考えていました。

1カ月も一緒にいたというからか、ロゼッタのぬくもりが温かくて、心地よいと思うシャシャ。

眠り込んだロゼッタの隣で自分も横になり・・・。

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オオカミ皇太子を保護しています9話~10話の感想

原作のストーリーでもそんな話はなかったのに、なぜかオオカミの姿なのに突然人間の理性が戻ってきて言葉が話せるようになったシャシャ。

その上、あっさりと自分からロゼッタに、自分は皇太子シハエルだと打ち明けてしまいました。

 

ロゼッタが凶悪な悪女だという噂を今まで散々聞いていたのに、今目の前にいるロゼッタが全くそんな風ではないので、ロゼッタのことを信用してのことでしょうね。

それにしても、使い魔にカラスを操る皇后、魔法師だといいますが何を企んでいるのか怖いですね。

まとめ

今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』9話~10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

オオカミ皇太子を保護していますの9話~10話のまとめ
  • 皇后が送った暗殺者に狙われるオオカミのシャシャ。
  • 突然人間の理性と言葉が話せるようになったシャシャ。
  • 凶悪で評判の悪い悪女ロゼッタを信頼して真実を打ち明けたシャシャ。

≫≫次回「オオカミ皇太子を保護しています」11話~12話はこちら

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