漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』7話～8話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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離婚した悪女はケーキを焼く7話～8話の見どころと注目ポイント！
コーヒー豆の独占販売権を持っているアルトン子爵の成金バカ息子は、最上級品のコーヒー豆を注文したエリンに、虫食いのある不良品のコーヒー豆を配達してきました。
離婚して公爵夫人ではなくなったエリンには、文句は言えないとバカにしてのことです。
エリンは賭博場で酒を飲んで遊んでいるアルトン子爵に面会し、コーヒー豆を皇帝に献上したと脅して、無事最上級のコーヒー豆と交換することを約束させ、その上損害賠償金も手に入れることができました。
公爵夫人時代は、何も言い返せなくて笑ってごまかすだけだったエリン、離婚した今は以前のエリンではなく、カフェの経営者として言うべきことは言う強い女性になったのです。
賭博場から帰ろうとしたエリンに、酔っぱらった男がエリンを金次第で何とかなる女性だと勘違いして絡んできました。
エリンはその男の足を思い切り蹴飛ばします。
2人が揉めている所にエリンの元夫のレイモンドがやってきて・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く7話～8話のあらすじ込みネタバレ
元夫レイモンドとの再会
レイモンドは賭博場でエリンと会うとはと睨んできました。
エリンもレイモンドが賭博に興味があるとは恋人のセレーナは知っているのかと言い返します。
レイモンドは金がいるならこんな所に来ずに元夫の自分に離すようにあきれたように口にしました。
エリンは、自分はギャンブルをしにきたのではなくて、店の事で来ただけだと答えます。
自分中心でしか物事を見れないレイモンド
レイモンドは、エリンが本当にカフェをするのかと驚きました。
自分の恋人のセレーナと自分を恨んで復讐するためにエリンがカフェをするのだと思いこんでいるレイモンド。
エリンが公爵夫人だった時、エリンは何もしていないのにセレーナはエリンが嫉妬心から自分を虐めるのだと演出して、いつもエリンが悪者にされていました。
子どもの頃から自分の店を持つことが夢だったので、レイモンドやセレーナの事は関係ないと話すエリン。
自分中心にしか考えられないレイモンドとこれ以上話すつもりはありませんでした。
金なら援助するというレイモンド
自分の元妻が苦労するのを見るのが嫌だから金なら出すと慌てるレイモンド。
エリンは、お金はいらないしレイモンドと二度と会わない事が望みだと言い切って立ち去りました。
エリンの幼馴染の騎士団長アインツ
エリンが店に戻ると、南部の戦場に行っていたはずのアインツが訪ねてきました。
アインツは、聖剣騎士団団長でエリンの幼馴染です。
幼少時は仲が良かったのですが、16歳でアインツは士官学校に入って騎士になり、エリンも侯爵家に引っ越したので13年間会うことはありませんでした。
戦争の英雄になったアインツ
再会した時、アインツは身分を乗り越えて若くして騎士団長に出世していて戦争の英雄になっていたのです。
その時、エリンはもう公爵夫人となっていて、公爵家では我慢の生活を強いられていました。
そして、時々こっそりと会って世間話をする仲になった2人。
エリンは騎士団長のアインツに自分のせいで悪い噂が出ないように気を遣っていました。
ところがある日、大変な事件が起きて・・・。
離婚した悪女はケーキを焼く7話～8話の感想
元夫のレイモンドの自分中心に世界は回っていると思っているような、視野の狭い考え方にはびっくりしますね。
だから、女性を見る目もなくて、セレーナのようなバカな女にひっかかるのでしょうね。
エリンの事は結婚当初から拒絶していてエリンの人柄を知ることもなかったので、セレーナがエリンにいじめられたと訴えるのをそのまま真に受けてエリンを軽蔑していたのでしょう。
ここで、エリンの幼馴染のアインツが出てきました。
騎士団長に出世して戦争から戻ってきたアインツ。
エリンの事を親身になって心配してくれていたアインツとエリンの間に何がおこったのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『離婚した悪女はケーキを焼く』7話～8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 賭博場で元夫レイモンドとの再会。
- 元夫レイモンドはエリンが自分とセレーナへの復讐心でカフェを開くつもりなのだと思いこんでいます。
- エリンの幼馴染だった騎士団長アインツが戦争の英雄になって戻ってきました。