漫画『オオカミ皇太子を保護しています』24話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』24話のあらすじだけでも先に知りたい！
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オオカミ皇太子を保護しています24話の見どころと注目ポイント！
ヒロインのリリアナの行方が見つかって、これでオオカミのシャシャとの生活も最後だと寂しくなるロゼッタ。
ロゼッタは犬を保護して手放すときのような心境です。
ロゼッタはオオカミのシャシャにおやすみとさよならのキスをしました。
目が覚めると隣に全裸の皇太子シハエルがいます。
銀色の髪の金色の目で首輪をつけたままのシハエル。
ロゼッタは突然オオカミの姿から人間に戻ったシハエルに驚いて叫びました。
シハエルはオオカミのシャシャだった時の贅肉は消えていて引き締まった体をしています。
ロゼッタは昨晩オオカミのシャシャにキスしたけれども、それは精神的な愛のつながりがあるようなものではなく、あれが刻印で人間に戻ったとは考えられません。
とりあえず、兄のラノアに知らせに行こうと急ぐロゼッタですが・・・。
オオカミ皇太子を保護しています24話のあらすじ込みネタバレ
皇太子シハエルが気に入らないラノア
ロゼッタの兄のラノアは、妹のロゼッタを溺愛しているので皇太子のことがオオカミの時から気に入りませんでした。
ロゼッタのベッドで皇太子が一緒に寝ていた事で怒り狂うラノア。
ロゼッタは人間の姿に戻って裸のシハエルに服を着せてあげるように頼みました。
皇太子の世話などしたくないラノアですが、ロゼッタに変な噂が立つのは困ります。
ロゼッタを自分の物にしたいシハエル
人間になったシハエルは、ロゼッタがシハエルの裸を見て慌てた様子の表情を思い出していました。
ロゼッタが可愛くてたまらないシハエル、実はシハエルとロゼッタはもう刻印した関係になっていたのです。
ロゼッタがオオカミのシハエルにした親愛のつもりのキスが、ロゼッタとシハエルの愛として刻印が成立したようなのです。
ロゼッタにとってシハエルはオオカミのペットでしかないのですが、これからロゼッタとの距離を詰めて行っていずれ自分の物にしようと考えているシハエル。
何もわかっていない呑気なロゼッタ
ラノアが服を持ってシハエルの元にやってきました。
ロゼッタに手を出してないかと怒るラノアに、純潔を奪われたのは自分の方だとふざけるシハエル。
ロゼッタは、ヒロインのリリアナとシハエルの関係はどうなるのか考えていました。
原作では、リリアナが刻印してシハエルが人間に戻るはずなのに、すでに人間になったシハエルとリリアナが恋をするのかと呑気に思っているロゼッタ。
ロゼッタは、シハエルがロゼッタに恋愛感情を持っていることには全く気づいていません。
シハエルの敵の皇后の動きは
ロゼッタの側に座ろうとするシハエルの間にラノアが割り込みました。
兄のレナルドと通信機で話す3人、皇后は皇太子シハエルがトラブルにあったと噂を流しているようで・・・。
オオカミ皇太子を保護しています24話の感想
ロゼッタはこれがオオカミのシャシャとの最後の別れになると思うと寂しくて、ペットへの愛情としての親愛のキスをしたつもりだったのに、シハエルもロゼッタの事が好きなので精神的な刻印が成立してしまい、オオカミから人間の姿に戻ってしまったようですね。
オオカミから人間の姿に戻っても、結構腹黒い皇太子シハエル、
何もわかっていないロゼッタにどうやってこれからアプローチしていくのか楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- オオカミのシャシャの姿から人間に戻った皇太子シハエル。
- ロゼッタがオオカミのシャシャへの親愛のキスが実は2人の愛情の刻印となってしまったようです。
- ロゼッタが好きでロゼッタを自分の物にした皇太子シハエル。