オオカミ皇太子を保護していますネタバレ27話【漫画】ロゼッタの血はシハエルには毒?
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漫画『オオカミ皇太子を保護しています』27話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
ヒロインのリリアナと対面した皇太子シハエルですが、恋に落ちるどころかリリアナとは険悪な感じになってしまい・・・。
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>>前回「オオカミ皇太子を保護しています」26話はこちら

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オオカミ皇太子を保護しています27話の見どころと注目ポイント!

魔法師のリリアナと恋におちるはずが、リリアナを敵視して嫌な態度を取って追い返した皇太子シハエル。

ロゼッタはリリアナを追いかけて、シハエルの無礼を謝罪します。

ロゼッタの手を取ったリリアナ、ロゼッタが魔物を惹きつける血を持っていると見抜きました。

 

実は自分も同じ血なのだと打ち明けるリリアナ。

ロゼッタは原作でオオカミのシハエルがヒロインのリリアナを襲ったのは、この魔物を惹きつける血のためかと気づきます。

リリアナは、この魔物を惹きつける血は薬にも毒にもなるので、シハエルとは離れた方が良いと・・・。

オオカミ皇太子を保護しています27話のあらすじ込みネタバレ

落ち込むロゼッタ

ロゼッタはリリアナに言われた言葉に深く落ち込みました。

ロゼッタの血が魔物にとっては媚薬や栄養剤のような力があると思っていたのに、実はそれは毒にもなり得るものだったのです。

シハエルと一緒にいるとお互いに悪い影響があるから離れた方が良いと助言したリリアナ。

 

あの時のリリアナは本当に真剣な表情をしていました。

もしかしたら、自分のせいでシハエルが死ぬのかもと心配になるロゼッタ、これからは距離を置こうと決めます。

シハエルは呪いが解けて立派な皇帝となり、自分はこの憑依した異世界で安心して無事に暮らすことを考えるロゼッタ。

ロゼッタを心配するシハエル

シハエルは落ち込んでいるロゼッタを気にしています。

ロゼッタはどちらにしても皇太子のシハエルとはこれから離れていくはずですが、なぜか胸が痛むのでした。

シハエルはリリアナの言った事など無視しろと慰めてきますが、リリアナはこの原作のヒロインです。

 

リリアナが言ったことはかなり重要なはずで、無視できるはずがありません。

ロゼッタはシハエルと話をしようとしますが、ロゼッタの鬼気迫る顔にシハエルはたじろぎます。

その姿をみたロゼッタは怒って本気で枕でシハエルを叩いてしまいました。

シハエルはベッドに倒れ込み、肩が外れたと大げさに振舞います。

シハエルにリリアナが言った事を打ち明けるロゼッタ

やっと落ち着いてリリアナが言ったことをシハエルに話すロゼッタ。

自分の血がシハエルにとって毒となり、自分にとっても毒が作用するというのです。

詳しい理由を言わずに去ったリリアナ、シハエルは自分がオオカミだったので、オオカミの時はロゼッタの血は刺激的ですが人間の今、ロゼッタを襲って食べたりしないと話しました。

 

それでもロゼッタはシハエルの事が心配で、これからは距離を置いた方が良いと考えているのですがシハエルは全くそんな気はなく・・・。

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オオカミ皇太子を保護しています27話の感想

リリアナが言った言葉はどういう意味なのでしょうか?

ロゼッタの血が魔物を惹きつける力があるので、オオカミになったシハエルだとその血に魅了されてロゼッタを襲うということなのか、ロゼッタの血が実は毒にもなるということなのか、その辺りの詳しいことはまだよくわかりませんね。

 

ロゼッタがシハエルと離れたくないと思うのは、恋愛感情ではなくてまだオオカミのペットとしての情なのでしょうね。

シハエルはこれからどうするつもりなのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

オオカミ皇太子を保護していますの27話のまとめ
  • ロゼッタの魔物を惹きつける血はシハエルにとってもロゼッタにも毒にもなると話すリリアナ。
  • ロゼッタはリリアナが言った言葉が気になってシハエルと距離を置こうと決めます。
  • シハエルはリリアナが言った毒という言葉も全く気にもしていないのでした。

≫≫次回「オオカミ皇太子を保護しています」28話はこちら

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