漫画『憑依転生はもう嫌です！』11話〜12話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『憑依転生はもう嫌です！』11話〜12話のあらすじだけでも先に知りたい！
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憑依転生はもう嫌です！11話〜12話の見どころと注目ポイント！
ドミアン子爵は、ケイティを拘束するように命令しました！
ケイティは叫びながら、ロゼッタの名前を呼びます。
私に会いに来てください！
ケイティは私の話を聞かなかったら後悔する・・・と叫びながら引きずられていきました。
憑依転生はもう嫌です！11話〜12話のあらすじ込みネタバレ
11話
ロゼッタは部屋に戻ることにしました。
するとドミアンがロゼッタの手を掴みます。
ケガの治療をするから・・・とドミアンは心配しました。
でもロゼッタは、自室でやりますと手を離します。
するとドミアンはゴメン・・・とロゼッタに謝りました。
ロゼッタは、謝罪の意味を理解しています。
お兄様は誰を信じる？
その問いかけに、ドミアンは答えることができなかったのです。
ロゼッタは皮肉に思いました。
きっと本物のロゼッタなら、何も言わずに去るだろう・・・。
12話
ロゼッタは気が付かないうちに眠っていました。
エリシャが心配そうにロゼッタの顔を覗きこんでいます。
どうやら、ロゼッタはケガのせいで高熱を出していたようでした。
熱で、朦朧としたロゼッタは医者を呼ぼうと部屋を出ようとしたエリシャの手を掴みます。
そして、どうしてケイティに反論したの？と聞きました。
ケイティに関して、トラウマレベルになっているエリシャが、あそこまで勇気を出したのが信じられなかったのです。
するとエリシャは、ロゼッタのおかげだと笑いました。
何回も助けてくれたから・・・。
ロゼッタは、忘れていた感情を思い出したような気持ちがしました。
そしてエリシャを抱きしめて、涙を流したのです。
続きはピッコマで！
憑依転生はもう嫌です！11話〜12話の感想
エリシャが勇気をもって、ケイティに反論したことで、ケイティは捕まることになりました。
一応、ロゼッタの作戦は成功となりましたが、彼女の心は寂しいままのようですね。
やっぱりドミアンが、答えてくれなかったのでやっぱり・・・という感情が優先してしまうようです。
でもそんなロゼッタをエリシャが救ってくれました！
エリシャの優しいに気持ちに、ロゼッタも心が動かされたのですね。
ロゼッタは今まで涙を流したことなどなかったのですが、エリシャに初めて感情をぶつけることができたようです。
絆の高まった2人は、今後仲良くなることができるのでしょうか？
でもドミアンとの仲は微妙なままなので、どうなるのでしょうか・・・。
まとめ
今回は漫画『憑依転生はもう嫌です！』11話〜12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリシャの告発で、ケイティは捕まることになりました。
- ケイティはロゼッタに聞かないと後悔する話があるとロゼッタに詰め寄ります。
- ドミアンはロゼッタのケガを心配しました。
- でも問いに答えられなかったドミアンに、ロゼッタは冷たい態度を取り部屋を出て行くのでした。
- 部屋に戻ったロゼッタは疲れて寝てしまいます。
- そのまま高熱になってしまい、意識がもうろうとしながら目を覚ますとエリシャが心配していました。
- ロゼッタはエリシャにどうしてケイティに反論したの？と聞きます。
- するとエリシャは、ロゼッタが何度も助けてくれたから！と笑いました。
- ロゼッタは涙を流して、エリシャを抱きしめたのです。