漫画『憑依転生はもう嫌です！』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『憑依転生はもう嫌です！』23話のあらすじだけでも先に知りたい！
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憑依転生はもう嫌です！23話の見どころと注目ポイント！
木の棒を向けてくるロゼッタに、カシオンは緊張しました。
まさか・・・。
ロゼッタは当然のように話します。
だって私の計画を教えてしまったのよ？
ロゼッタがあっさりと話すので、カシオンは一層恐怖が芽生えるのでした。
憑依転生はもう嫌です！23話のあらすじ込みネタバレ
ロゼッタは、カシオンに最後の選択をさせるつもりでした。
どの道計画を知られている以上、断られたらそのまま放すことはできません。
カシオンを事故った当時の状態に戻して、元の場所に連れていくだけ・・・とカシオンに伝えます。
そうなったら・・・。
犯人のカーター家が、生存を確認しにくるかもしれません。
その時点でカシオンは確実に命を落としてしまいます。
カシオンは、ロゼッタを見ました。
答える前に疑問が湧いたので、聞きたくなったのです。
どうして馬車が落ちたのが、事故ではないと知っていたのか？
ロゼッタは、回答に一瞬迷いました。
一応、カシオンに聞かれた時の為に偽りの言い訳は考えておいたのです。
でも今、真剣に聞いてくるカシオンにウソを話すのが良いことか迷いました。
ロゼッタは決意します。
ウソを言っているように聞こえる真実ですが、カシオンには伝えてみようと思ったのでした。
近い内に、妹のエリシャが、カーター家のレオによって不幸になるの・・・。
そして、私もあなたも最後は亡くなってしまう・・・。
カシオンは、未来の話をされたように感じて、信じることはできないと思いました。
でもなぜかカシオンの目から、涙が溢れてきたのです。
ロゼッタがビックリしている中、カシオンは涙を流しながら自分の感情が決まってくるのを感じていました。
やっぱり自分は、何をしても亡くなってしまうのだ・・・。
どれだけ悔しい思いをしても、努力してもムダだなんて・・・。
ロゼッタは、カシオンに最後にどうするのか？と聞きました。
決意したカシオンは、ロゼッタに自分の決意を伝えるのです。
続きはピッコマで！
憑依転生はもう嫌です！23話の感想
カシオンは自分に訪れる運命をロゼッタから聞いて、悔しく思ったようです。
今まで、誰からも味方になってもらえなかったので、このまま終わるのか？と悔しかったんですね。
そして、ロゼッタも同じ運命なんだと聞いたカシオンは、自分で決意したようです。
カシオンはロゼッタの味方になってくれるのでしょうか？
むしろ、味方にならないとこのまま人生が終わってしまうのですが、どうなのでしょうか・・・？
まとめ
今回は漫画『憑依転生はもう嫌です！』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カシオンは、ロゼッタの味方にならないとどうなるのか？と聞きます。
- ロゼッタは、味方じゃないならカシオンを元の状態に戻して、あの場所に連れて行くだけだと答えました。
- 事故の場所に戻ってしまうと、カーター家が生存確認にくるかもしれません。
- そうなると、カシオンの身の安全は保障されないのです。
- カシオンは、ロゼッタにどうして事故ではないことを知っているのか？と聞きました。
- ロゼッタは迷った末、ウソの言い訳ではなく本当の話をすることにします。
- カシオンは、ロゼッタの話を信じることができませんでした。
- でも、妙に納得してしまいカシオンは悔し涙を流すのです。
- ロゼッタは、カシオンに最後の選択の答えを聞くのでした。