漫画『憑依転生はもう嫌です！』17話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『憑依転生はもう嫌です！』17話のあらすじだけでも先に知りたい！
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憑依転生はもう嫌です！17話の見どころと注目ポイント！
馬車の中で、カシオンはずっと眠っていました。
でも彼の瞳を見られる訳にはいかないわ・・・。
ロゼッタは、そっとカシオンの目を布で覆いました。
そうしている内に、ロゼッタの乗った馬車は目的の場所に着きます。
ロゼッタが着いた場所は、バレンタイン公爵領のレリントンホテルでした。
さすが最高級ホテルね・・・。
ロゼッタは、使用人たちにエスコートされながら、馬車を降りたのでした。
憑依転生はもう嫌です！17話のあらすじ込みネタバレ
ロゼッタは、カシオンを別室に連れていくように指示しました。
口の堅い医者も、呼ぶように指示して、ロゼッタは宿泊する部屋へ向かいます。
ロゼッタが部屋に通されると、使用人が部屋の説明をしました。
さすがに最高級ホテルなだけに、豪華な装飾品に飾られている部屋にロゼッタは満足します。
小説の中で、レオもこの部屋を利用していました。
そして、使用人はレオにも同じ部屋の説明をしています。
このセリフ同じだ・・・。
ロゼッタは、小説で同じ展開を読んでいました。
そこで、ロゼッタは使用人に合言葉を伝えます。
青い月・・・。
ロゼッタがそう話すと、使用人は頷いてではここに呼びますか？と聞きました。
ふーん？と思いながらロゼッタは、呼んで！とお願いします。
それから数分後、ベールで顔を覆った女性が部屋に入ってきました。
ロゼッタは、それが先ほどの使用人と同一人物だと知っていますが、黙っています。
女性も、ロゼッタが気づいていることを分かっていましたが、あえて何も触れないでロゼッタに挨拶をします。
女性は、このホテルオーナーの、マダム・ブランカでした。
小説の中では、レオも度々マダム・ブランカの所を訪ねています。
それだけマダム・ブランカの影響力は強いのでした。
あらゆることに精通し、彼女が手に入れられない物はないのです。
ロゼッタは、マダム・ブランカに頼み事をしようと思っていたのでした。
マダム・ブランカはニッコリとしながら、では依頼内容を聞きましょう！とソファーに座ったのです。
続きはピッコマで！
憑依転生はもう嫌です！17話の感想
マダム・ブランカが登場しました！
もしかして、ロゼッタが急にホテルに泊まるというのはマダム・ブランカと会う為だったのでしょうか？
カシオンも連れてきましたし、ロゼッタはやることがたくさんあるみたいです。
エリシャを助ける為に、ロゼッタは小説の中の展開をどんどん利用することになりそうです。
とりあえず、ロゼッタはマダム・ブランカに何を依頼するのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『憑依転生はもう嫌です！』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カシオンは馬車の中で眠っていました。
- カシオンの瞳を見られる訳にはいかないので、ロゼッタは彼の顔を布で覆います。
- 馬車は、目的の場所であるレリントンホテルでした。
- ロゼッタは、カシオンに医者を依頼して部屋へ向かいます。
- 部屋の案内をしてくれた使用人に、ロゼッタは青い月・・・と合言葉を伝えました。
- すると、使用人は部屋を出て行き代わりにマダム・ブランカが入って来たのです。
- 小説の中では、マダム・ブランカはレオを何回も接触する重要人物でした。
- ロゼッタは、マダム・ブランカにある依頼事をしようと思っていたのです。