
漫画『オオカミ皇太子を保護しています』28話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』28話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています28話の見どころと注目ポイント!
ヒロインのリリアナもロゼッタと同じ魔物を惹きつける血の持ち主でした。
そのため、原作ではリリアナをオオカミのシハエルが襲って2人は刻印を結んだのです。
リリアナからこの魔物を惹きつける血はお互いに毒にもなるからシハエルから離れるように警告されたロゼッタ。
ロゼッタは、こんな風に無理矢理シハエルと離れるのは気が進まず悩んでいます。
ところが、シハエルは人間になった今、ロゼッタを食べることはないだろうし、もし自分が暴走したらオオカミにしていたように厳しくしつけたらよいと笑っていて・・・。
オオカミ皇太子を保護しています28話のあらすじ込みネタバレ
皇太子シハエルと庭を散策するロゼッタ
芝生に座って少し休もうとロゼッタに声をかけようとしたシハエル、ハンカチを手にしますが先にロゼッタはそのまま地面に座ってしまいました。
ハンカチを手にしたまま立ち尽くすシハエルに、ロゼッタはハンカチを奪い取って自分の横に敷き、そこにシハエルに座るように勧めました。
耳まで赤くなって恥ずかしそうに座るシハエル。
花冠と花の指輪
ロゼッタは花冠を作ってシハエルの頭にかぶせました。
即位式の王冠よりも先に冠をもらったと嬉しそうなシハエル。
するとシハエルは一人どこかに行ってしまいました。
なかなか帰ってこないシハエル、草花でつくった小さな指輪を作っていたようでロゼッタの指にはめてくれます。
ボロボロの出来の指輪を気にするシハエルですが、ロゼッタはこれで十分だと嬉しくなりました。
魔物を魅了するロゼッタの匂い
ロゼッタは自分から何か匂いがしないかと気にしています。
いつもはロゼッタの匂いがして今は花の匂いがすると答えるシハエル、ロゼッタはオオカミのシャシャのようにいきなり襲われることはないかと少し安心しました。
ヒロインのリリアナを嫌っているようなシハエル
リリアナの匂いはどうだったかと尋ねると、シハエルはあの女の匂いをかいだりしないと怒り出します。
ヒロインのリリアナを毛嫌いしている様子のシハエル、次は皇帝のパーティーで出会うはずなのでそこからは2人の恋愛が発展するだろうとロゼッタはため息をつきました。
ロゼッタとシハエルの理想は
女性への対応になれている様子のシハエル、ロゼッタはシハエルが女性と付き合ったことがあるのかと疑問に感じますが、シハエルは一度もないと否定します。
逆にロゼッタはどうだと尋ねられ、ロゼッタは自分は理想が高いからまだ誰とも出会っていないと答えました。
シハエルが一番カッコよくて完璧だと笑うロゼッタ。
シハエルはそれではロゼッタは誰とも(自分以外は)結婚できないと喜ぶのですが、ロゼッタは一人で生きていくからいいのだと割り切っていて・・・。
皇太子を保護しています28話の感想
シハエルはオオカミの時も人間になってからもずっとロゼッタを異性として意識して惹かれているのに、ロゼッタの中ではいつまでたってもペットのオオカミのシャシャなのでしょうか?
人間のシハエルが完璧な美貌の理想の男性ではあるけれども、恋愛対象ではないようですね。
原作ではヒロインのリリアナとシハエルが刻印で結ばれるはずでしたが、今のシハエルはリリアナを見ても何も感じないようで、逆に嫌っているようです。
原作とはもう違った話になってきているのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 庭を散策するロゼッタとシハエル。
- ロゼッタは自分からはどんな匂いがしているのか気にしています。
- リリアナの事を毛嫌いしている様子のシハエル。