漫画『オオカミ皇太子を保護しています』29話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』29話のあらすじだけでも先に知りたい！
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オオカミ皇太子を保護しています29話の見どころと注目ポイント！
ロゼッタはヒロインのリリアナに言われた魔物を惹きつける血のことが気になっていました。
自分から何か匂うのではとシハエルに尋ねるロゼッタ。
シハエルは、今は花の匂いで、普段はロゼッタの匂いがすると答えます。
ロゼッタはいきなりオオカミの時のように襲われる事はないだろうと安心しました。
リリアナの匂いについて尋ねると露骨に嫌がった態度のシハエル。
シハエルとヒロインのリリアナは結ばれる設定なのに、どうしてシハエルがリリアナを毛嫌いしているのか理解できないロゼッタ。
皇帝のパーティーで会ったら勝手に恋に落ちていくはずとあきれています。
ロゼッタはシハエルの外見は完璧だと褒めておきながら、自分達は友達だと割り切っているので腹が立ってきたシハエルは別の主人を探すと怒ってしまい・・・。
オオカミ皇太子を保護しています29話のあらすじ込みネタバレ
ロゼッタを無視しているシハエル
シハエルは自分の事を男として意識していないロゼッタに腹を立ててロゼッタを無視しています。
毎日べったりとロゼッタに付きまとっていたのに、突然一人になってしまったロゼッタ。
原作通りに話が進めば、シハエルとはあと少ししか一緒にいられないのにと焦ります。
ロゼッタの成人式パーティー
兄のラノアは、皇帝の誕生日パーティーの後に行われる成人式のために帝都に行くのだと思っていました。
今までのロゼッタなら、贅沢三昧の我儘お嬢様だったので、成人式は帝都で贅沢にやって、そのまま帝都で暮らすつもりでいたのです。
今のロゼッタは派手な成人式に興味もなく、帝都で暮らす気もありませんでした。
ロゼッタのあまりの変わりように驚く兄のラノア。
皇太子シハエルを保護したことで皇后に恨まれているロゼッタ
ラノアも帝都に行くのは政治に巻き込まれるので気が進まないのです。
ロゼッタは自分は皇太子シハエルを助けたと知られているので、皇后に疎まれて消されるかもと心配でした。
ファリア男爵の宝飾店経営の話
ロゼッタとラノアが兄妹ケンカをしているところに、公爵家を管理しているファリア男爵がやってきました。
以前ロゼッタと進めていた宝飾店のことで、アシラ工房と契約にこぎつけたと喜ぶファリア男爵。
ファリア男爵はアシラ工房との契約はロゼッタが総責任者なので、一緒に帝都に行くようにと契約書を出してきました。
契約書にはロゼッタの印鑑が押されていて・・・。
オオカミ皇太子を保護しています29話の感想
シハエルは自分の事を一人の男性として意識してくれないロゼッタに対して完全に怒ってしまったようです。
もうロゼッタを追いかけるのは諦めて、どこかへ行ってしまったのでしょうか？
ロゼッタは派手な成人式にも帝都での贅沢な暮らしにも関心がありません。
しかし、以前にファリア男爵と話していた宝飾店経営の事で帝都に行って仕事をしなければならなくなりそうですね。
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 自分をペット扱いにしかしないロゼッタに腹を立てて出て行ったシハエル。
- ロゼッタは派手な成人式も贅沢な帝都での暮らしも関心がないのですが、皇后のことは気になります。
- ファリア男爵がロゼッタにアシラ工房との契約書を持ってきました。