
漫画『オオカミ皇太子を保護しています』30話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』30話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています30話の見どころと注目ポイント!
いつまでもシハエルをオオカミのシャシャのようにしか見ていないロゼッタに腹を立てたシハエルは、ロゼッタを無視して出かけてしまいます。
ロゼッタはもうあと少ししかシハエルと一緒に過ごせる時間はないのに寂しく思いました。
原作だとシハエルはヒロインのリリアナとパーティーで出会って恋に落ちるからです。
もうすぐロゼッタの成人式です。
以前のロゼッタは派手な浪費家でしたが、今のロゼッタは自分の成人式は領地で地味にやればいいと考えていました。
そこに公爵家の管理を任されているファリア男爵がやってきます。
アシラ工房との契約を取り付けたファリア男爵。
ところが、契約書の代表名はロゼッタになっていて、宝飾店の経営に関してはロゼッタがすることになってしまったのです。
首都に行くしかなくなったロゼッタ、宝飾店の経営に成人式と忙しくなりそうですが・・・。
オオカミ皇太子を保護しています30話のあらすじ込みネタバレ
首都に行くことに気が進まないロゼッタ
ファリア男爵が契約にこぎつけたアシラ工房の事業を成功させたらかなりの収入になるはずです。
そして、成人式でロゼッタがアシラ工房で作らせたアクセサリーを付けることで、大きな宣伝もできます。
老後の資金のためにも行くべきなのはわかっているけれど、どんよりと落ち込むロゼッタ。
しかし、ロゼッタはここは大儲けをしてやろうと突然開き直りました。
シハエルの部屋に侵入者が
拗ねて部屋にこもっているシハエルを訪ねたロゼッタ。
しかし、部屋にシハエルの姿はなく、泥棒が入った後のように荒らされていました。
専属魔法使いのナナビが何か慌てています。
シハエルが何かおかしいと感じて外に出た時に結界が破られてキメラが盗まれたというのです。
子どもの魔物
ロゼッタは焼却場の前で何かを燃やしている子どもを見つけました。
使用人の服装をしていますが、見覚えのない子どもです。
ロゼッタはこの子どもが魔物だと気づきました。
ナナビの結界を破ることが出来るレベルの上級魔物。
ナナビは他に被害が広がらないように自分達の周りだけ空間を作りました。
子どもの口から3匹の蛇が!
子どもの口から3匹の蛇がでてきて、子どもは倒れます。
蛇たちはあの女の命令でバレたら食べるように言われたとにっこり笑い・・・。
オオカミ皇太子を保護しています30話の感想
ロゼッタは領地で地味に暮らしていたかったのに、ファリア男爵が契約に成功したアシラ工房の宝飾店の経営のことと成人式の件で首都に行くしかなさそうですね。
今のロゼッタは贅沢な暮らしよりも老後の資金が大事なようです。
そして、またシハエルの元に魔物の刺客が送られてきました。
これもあの女のしわざなのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 宝飾店の経営も成人式も面倒で首都に行きたくないロゼッタ。
- 優秀な魔法師であるナナビがかけている公爵邸の結界が破られました。
- 使用人の服装をした子どもがシハエルの部屋に侵入してキメラを盗み出したようです。しかし、子どもは魔物で、口から3匹の蛇が出てきました。