
漫画『オオカミ皇太子を保護しています』31話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
帝都にいくつもりはなかったのに、宝飾店の経営と成人式のために首都にいくことになったロゼッタは・・・。
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- 『オオカミ皇太子を保護しています』31話のあらすじだけでも先に知りたい!
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オオカミ皇太子を保護しています31話の見どころと注目ポイント!
領地で地味にのんびりしたかったロゼッタですが、フェリア男爵がロゼッタのアドバイス通りにアシラ工房との契約に成功したため、宝飾店事業の経営者として帝都に行くことになりました。
昔のロゼッタは、派手で贅沢な成人式をするつもりでしたが、今は領地で質素に済ませたかったのです。
皇太子シハエルは、ロゼッタに自分がロゼッタを女性として恋している事に気づいてもらえないので、拗ねてロゼッタを無視していました。
そこで、ロゼッタがシハエルの部屋に向かうと、部屋の中が荒らされていてシハエルがいません。
公爵家の優秀な魔法師ナナビが、結界が破られたと慌てています。
誰かがキメラを盗んだと報告するナナビ。
するとまだ少年のような使用人が焼却場で何かしていました。
そして少年の口から蛇が3匹でてきて、あの女に頼まれたと・・・。
あの女とはシハエルの命を狙っている皇后でしょうか?
オオカミ皇太子を保護しています31話のあらすじ込みネタバレ
使用人の服装をした少年の口から出てきた蛇の魔物
魔法師のナナビが始末しようとしますが、蛇たちは全く平気なようでへらへら笑っています。
皇后はナナビの魔法が効かない魔物を送ってきたと気づくロゼッタ。
蛇を切っても、蛇たちはすぐに再生してしまうのでキリがありません。
何か思いついたロゼッタ、倒れている使用人の服を着た少年を攻撃しました。
すると、蛇たちが少年を守ろうとします。
ロゼッタに噛みついた蛇
魔法師のナナビがそれに気づいて、使用人の少年を火で攻撃すると、魔物の蛇がロゼッタの手に巻き付いて噛みつきました。
気持ちわるくて腕を振り回して蛇を地面にぶつけるロゼッタ。
蛇たちは赤い目をして目を回しています。
ロゼッタの血の匂いに酔ったような蛇
上級魔物の蛇たちですが、なぜかロゼッタには簡単にやられてしまいました。
ロゼッタは自分を噛んだ蛇を始末しようとしますが、蛇はロゼッタの血の匂いにすっかりまいってしまっているようです。
上級魔物なので話もすることができるので、拷問しようかと提案するナナビ。
そこに、皇太子シハエルがやってきました。
皇太子シハエル
結界がおかしかったので行ってみたら、変な魔物がいたと首を持っています。
しかし、本物の魔物は使用人の少年の中に入っていた蛇でした。
蛇たちは少年の体の中に戻っています。
魔物の入った少年を〇そうとするシハエル。
ロゼッタをご主人様と慕う魔物
ところが、少年はロゼッタにご主人様とすがりつきました。
魔物までてなずけたのかと笑うシハエル。
しかし、蛇にかまれたロゼッタの手から血がでているので、その匂いに惹かれたシハエルは思わず・・・。
オオカミ皇太子を保護しています31話の感想
ロゼッタの血は魔物を相当惹きつけてしまうようですね。
皇后の命令で皇太子シハエルを始末するために送られてきた上級魔物もロゼッタの血にまいってしまいました。
シハエルも人間の姿の時もロゼッタの血に惹かれてしまうようです。
あの蛇の入った少年はどうなるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『オオカミ皇太子を保護しています』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇后から送られてきた蛇が3匹はいった少年の魔物。
- 魔物は上級魔物でナナビの攻撃では倒せませんでした。
- ロゼッタに噛みついた蛇、ロゼッタの血に引き付けられたようで、あっさりとロゼッタに服従します。